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華凌光電股份有限公司（WINSTAR） について

1998年創業の華凌光電（WINSTAR）は、LCD、TFT、有機ELディスプレイの研究開発・製造に焦点を当ててきました。20年以上にわたる継続的な努力の結果、多くの国での特許とISO認証を取得し、ディスプレイソリューション分野におけるリーダーとしての地位を確立しました。将来を見据えた事業展開を行い、2007年に100%子会社として曜凌光電（Raystar）を設立して有機ELの研究開発と製造を統合するとともに、ITとスマートオートメーションを活用して生産品質とオペレーションを向上させています。2017年には有機ELの第2生産ラインが量産を開始し、現在すでに世界5大陸で販売を行っています。華凌は世界に通用する品質とサービスを備え、お客様が高い企業価値を実現できるよう支援します。近年、スマート家電、IoT（モノのインターネット）、医療機器等の需要が大きく高まる中、低消費電力、薄型、高コントラスト比の有機ELディスプレイがディスプレイパネルのトレンドとなっており、華菱が有機EL製品の販売を進める上で最大の追い風となっています。

http://www.winstar.com.tw

華凌光電（WINSTAR）のブランド・アイデンティティは、5つの赤いLCDのアイコンで構成されています。LCDは創業後最初の製品であり、ディスプレイ分野に注力し続ける華凌の情熱とバイタリティに満ちた起業家精神を表現しています。また、英語のロゴ「WINSTAR」は、そのフォントデザインがブランドの持つ高い安定性と信頼性をイメージさせるものとなっています。「WINSTAR」とは「Winner Star」、つまり勝者の風格を持ち、業界のリーダー、チャンピオンになるという決意を表明するものです。華凌のブランドビジョンは、人と機械の相互作用を実現する最高のインターフェースソリューションを提供する企業となることです。 1998年の創業以来、華凌光電は20年以上にわたりディスプレイ分野を開拓し続け、中小型ディスプレイ分野で世界に知られる存在となり、産業用コントロールパネルでは世界No.1のリーディングブランドとなっています。華凌はディスプレイの「ソリューション・パートナー」というブランド・ポジショニングを取り、製品づくりにとどまらず、価値あるサービスを提供するソリューションプロバイダーとして、製品の「幅」、「広さ」、「深さ」をいっそう追求し、お客様のニーズに応えていきます。 世界に通用するディスプレイ製品とサービスを提供する能力を持つ華凌光電は、イノベーションを企業文化の基礎に、ハイテクツールを活用して作業効率を高めています。価値観としては相互信頼を重視し、持続可能な経営を実現する責任ある企業として、「イノベーション、テクノロジー、持続可能性、信頼」というブランド価値を体現します。 華凌はブランドイメージとして、真心のこもったカスタマーサービスの提供を掲げます。業務・技術サービスの効率化、高品質な製品、競争力のある価格・納期を武器に、業界で最も幅広い種類のディスプレイを提供する、信頼に足る「ソリューション・パートナー」です。