トップページ / 台湾エクセレンス賞 / Award Winning Products / Product Details

アイケアレンズ構造
業界別:健康・精密機器
製品番号:21RAY
均霈光学股份有限公司(JP)
award 3

製品の特徴:
つい見過ごされがちですが、機器から発する輻射熱には近赤外線が含まれ、太陽光には50%以上の近赤外線が含まれています。近赤外線は水晶体を通過して黄斑部から直接視神経に達し、自覚がないまま視力に影響し、視神経の病気や若年性白内障を引き起こし、ひいては角膜や網膜にまで熱的損傷を及ぼします!さらに電子機器のブルーライトは黄斑部網膜の病変を引き起こす可能性があります。
アイケアレンズ構造21RAYは、近赤外線の透過率を大きく引き下げ、同時にブルーライトも効果的にカットし、視力に与える影響を軽減します。
非球面レンズを採用し、目の障害を引き起こす紫外線をカットするほか、有害なブルーライトを除去して有益なブルーライトだけを通します。SGS認証取得済で、近赤外線は40%以上、ブルーライトは50%以上、紫外線は90%以上のカット率を誇り、光による目の障害を全面的に軽減します。

マーケティング:
ローカリゼーションを軸にグローバル市場へ進出し、世界各国でローカライズ戦略を展開しています。オーストラリアやシンガポールでは、現地のレンズメーカーと提携して現地法人を設立し、ビジネス文化や消費者市場への理解を深め、情報拠点を通じて2ヶ所同時にブランドメッセージやプロモーションを発信しています。国際的な見本市やコンテストへの参加を通じて、ブランド知名度や特許技術を広めています。今後も各国で特許申請を進め、マーケティングの機会を増やしていきます。
台湾国内市場は、地域の販売代理店と協力し、ポイントツーポイントの教育・研修活動を通じて、海外のトレンドや技術を共有しています。国内外の技術・市場情報・消費者行動を総合的に活用して、市場にインパクトを与えるブランド戦略を構築し、いっそうの差別化を図り、長期的な経営を行い、各国の特許技術で市場価値を守ります。

製品お問い合わせ

均霈光学股份有限公司(JP) について

均霈光学(JP)のチームは25年にわたりレンズ生産の経験を蓄積してきました。光学レンズはアジア太平洋地域の高成長市場を、累進多焦点レンズは欧米、日本、オーストラリアを中心に展開しています。均霈光学は国内外に研究開発チームを擁し、デジタル生産技術を採用しています。精密光学レンズはドイツと共同で開発・設計し、台湾を生産拠点としています。またISO 13485:2016認証、CE、FDA認証に加え、台湾、ドイツ、米国、カナダ、スペイン、オーストラリア、日本、中国、マレーシア、フィリピン、香港の合計11カ国・地域で特許を取得しています。近年は国外の見本市への出展を開始し、オーストラリアとシンガポールには海外支社を設けるなど、全力でグローバル展開を進めています。均霈光学は技術イノベーションとコアコンピタンスの強化に絶えず取り組んでおり、バランスの取れた共存共栄を通じ、経済的繁栄を共同で築いていけるよう願っています。

http://www.jpoptical.com.tw

お問い合わせ資料