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5G/LTE-Advancedワイヤレスルーター
業界別:電子・通信
製品番号:DWR-2010
友訊科技股份有限公司(D-Link)
award 3

D-Link DWR-2010は、次世代モバイル通信5G対応ルーターです。802.11axワイヤレスネットワーク技術を活用し、2.4GHz帯と5GHz帯のデュアルバンドで現在のLTEの10倍の速度を目指します。Gbps単位でデータ伝送やストリーミングが可能になり、マルチギガビット対応ポートで各種デバイスに接続します。また、D-LinkのWi-FiMesh技術でデバイスを追加し、あっという間に広範囲のメッシュネットワークを構築できます。Zigbee、Z-Wave、Bluetooth Low Energy (BLE)をサポートしており、各種IoTデバイス、スマートホームデバイスにも簡単に接続可能です。
DWR-2010は、サービスプロバイダー向けカスタマイズオプションも提供しており、各種ネットワーク構築作業に非常に適しています。200 MHz(100 MHz×2)または800 MHz (100 MHz×8)の帯域幅、sub-6またはmmWaveの周波数帯で作動する組込型5G NR (New Radio) NSAモジュールのほか、TR-069 / FOTAを活用すれば遠隔管理も簡単に行えます。

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友訊科技股份有限公司(D-Link) について

1986年創業の友訊科技股份有限公司(D-Link)は、コンピュータネットワーク設備の設計・開発に専心し、「D-Link」という自社ブランドを立ち上げて全世界へマーケティングを行っています。現在世界60カ国以上に180を超えるマーケティング拠点を持ち、世界100カ国以上の主要市場において製品を販売する、世界トップ3のネットワーク専門企業です。主な製品はスイッチ、ワイヤレス、ブロードバンド、デジタルホーム等のネットワーク製品です。世界の中小企業・家庭用ネットワーク市場における、ネットワーク通信のトップブランドとなっています。

http://www.dlinktw.com.tw

1986年、元董事長である故・高次軒氏と6名の共同創業者が友訊科技(D-Link)を設立し、その後世界のコンピュータ・ネットワーク業界に極めて大きな影響をもたらしました。 友訊科技は当初、Datex Systemsという英語名を用いていました。Datexは「Data exchange(データ交換)」に由来し、ネットワーク技術の当初の目的を強調する名称となっていました。その後世界の移り変わりに伴い、Datexのネットワーク通信製品は単にデータ転送機能を担うにとどまらず、人と人をつなぐ一手段となっていきました。そのため1994年の台湾証券取引所上場時に、英語名をDatexからD-Linkへと変更しました。 ブランド名であるD-Linkは、元々のDatexの頭文字「D」に、つながりを表す「Link(リンク)」を組み合わせたものです。また中国語の社名「友訊」は、「仲の良い友達同士のコミュニケーション」や「友好的なコミュニケーション」を表しており、こうした概念に支えられて今のD-Linkブランドがあります。D-Linkは単なるネットワークソリューションメーカーにとどまらず、人々の暮らしのさまざまな側面をつなぐブランドとして、エンタープライズグレードのスイッチやセキュリティ機器から、コンシューマー向けの家庭用マルチメディアシステムまで、幅広いネットワーク機器を提供しています。 D-Linkは研究開発と設計を重視し、チップメーカー、通信事業者、ソフトウェアメーカー、ネットワークプロバイダーなどとの密接な関係を維持することで、常に最新の科学技術と歩みを共にしています。また販売チャネルを確立し、世界60カ国以上で幅広い製品・ソリューションを展開しています。

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Tel:02-29161600

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