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コンテナ風職人用ツールボックス
業界別:良質な暮らし
製品番号:TB-1
樹徳企業股份有限公司(SHUTER)
award 3

「コンテナ」から着想を得た「TB-1職人用ツールボックス」は、コンテナのように積み重ねることができ、耐久性のあるケースを使用しています。ケースはフラットな状態まで開くことができ、収納スペースも十分なため、ツールを探したり整理したりするのが簡単です。ケースは細部までこだわりながら、荒削り感を残したデザインを採用、優れた耐荷重性と強度を実現しました。縦置きでも横置きでも使いやすく、実践の中で進化してきたツールボックスだということがわかります。
TB-1は、ツールボックスの3つの問題を解決しました。フラットなケースデザインでツールが探しやすくなり、収納の拡張と耐荷重性の向上し、より多い種類のツールを収納できるようになりました。
1.一体成形のたためるハンドル:
ケースは一体成形でたためるハンドルを採用し、金属部品で構造を補強、実用性・耐久性を高めています。
2.拡張アクセサリー。
A. インナーボックス - ケースにインナーボックスを追加することができ、収納や分類しより使いやすくなります。
B. サイドに取り付けられるバッグ - ツールボックスの側面に、バッグ、ドリンクホルダー、巻尺、ペンケースなどを引っ掛けられる金具が組み込まれており、使いたいときにすぐに取り出せます。必要に応じ自分独自のツールに交換することも可能です。
C. 防振スポンジクッション - カメラやビデオカメラなどの精密機器を収納するケースには、別売りの本体サイズに合わせてカットできる防振スポンジクッションを装着できます。
D. 外付けテーブル - ツールボックスの最上段には、フラットな木製テーブルを追加でき、いつでも作業できます。
3.ケース両サイドに自動留め具を設置。収納スペースを増やすとともに、耐衝撃性の高い構造に強化しました。

http://www.shuter.com.tw

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樹徳企業股份有限公司(SHUTER) について

1969年創業の樹徳企業股份有限公司は、「SHUTER」、「livinbox」等のブランドを運営し、工業用、オフィス用、金物用、家庭・文房具収納という4つのセグメントの製品ラインナップを擁します。台湾で最大かつ最も充実した収納専門ブランドとなっています。周りを見渡せば、樹徳の製品がいつもあなたのそばに寄り添っていることがすぐにおわかりいただけると思います。 人こそが根本であるという企業文化を掲げ、常にできる限り「人」の視点から考えるよう努めています。こうした理念を共有する多くの同志が集まり、共通の理念と理解のもと、真に内面から企業文化を形成することができています。樹徳は、台湾を代表し世界のトップ100ブランドの一つなるという大きなビジョンと夢を抱いています。

http://www.shuter.com.tw

1969年に始まったこだわりが生み出す卓越性: 1969年から1979年にかけて、樹徳(SHUTER)のプラスチック工場は、チョコレートボックス、各種刃物の柄、玩具のOEMメーカーとしてスタートしました。同時に電子タイマー製品の受注生産を行う電子工場を設立しました。そんな中でも自社ブランドを立ち上げるという大きな夢を描き続け、受託製造で他社の製品に携わりつつ成長の糧を蓄えていきました。 1979年、樹徳は創業者のリードのもとでブランド立ち上げという夢を実現し、正式にブランド経営への道を歩み始めました。そして海外市場向けも含め合計3種のブランドを設け、それぞれ異なる製品ラインナップを擁します。製品の特性に応じたブランドの切り分けに加え、15名からなる研究開発・グラフィックデザインチームを新設し、各ブランド独自の製品メカニズムと外観をデザインし、消費者に向けてブランド・パーソナリティをしっかりと明確に発信しています。 ブランディングの道は簡単ではなく、多くの苦労を重ねましたが、同時に何よりもやりがいがあり、この選択は間違いではなかったと確信します。あまりにも忙しい日々を過ごす中で、ややもすれば忘れてしまいがちですが、その10年間を思うと、どんな経験もけっして無駄ではなく、一日一日、一年一年が、過去、現在、そして未来の樹徳を築き上げる何よりも重要なプロセスでありました。近い将来、樹徳が台湾を代表する世界的なブランドへと成長し、世界中の方々に「1969年創業の樹徳」、「台湾発の樹徳」を知っていただけるよう切に願っています。」

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