トップページ / 台湾エクセレンス賞 / Award Winning Products / Product Details

エコスマートボールバルブ
業界別:生産力・エネルギー
製品番号:JBF-PL Type
進典工業股份有限公司(JDV)
award 3

革新性:
1.HVOF高速フレーム溶射技術を採用することで、トップレベルのダイヤモンド薄膜コーティング(CVD)を実現しました。革新的なハイエンドサブナノメートル研磨技術は、お客様の厳しい基準に満たし、世界トップレベルのコア技術を確立させました。
2.耐摩擦設計のバルブ構造はドイツで特許を取得し、安全性と利便性を併せ持つ人間工学に基づく流動弁レバーはドイツの実用新案を取得しました。また、バルブの耐火性能テストは API-6FA および ISO-10497、ローエミッション認証の米国 ISA 93 および EU ISO15848-1に合格しました。防爆性能のため欧洲ATEX 94/9/ECに合格しました。
3.台湾のバルブ設計を牽引するハイエンドコンピューターシミュレーション数値解析設計システムです。バルブのパラメータ選択計算システム、自動検出・トラブルシューティング機能を備えたスマートバルブは、ともに米国特許を取得しています。
マーケティング:
世界40箇所以上でローカライズサービスを展開、大手企業から高い評価を得ています。例えばHITACHI、中鋼集団、TSMC、台湾中油、台湾プラスチック、台湾電力、シノペック、ペトロチャイナ、花王、Singapore's National Water Agency、Micron、SABIC、BASF、DOW、ROCHE、Double A、Lonza、Pfizerなど。
オンライン製品発売、マルチチャネルマーケティング、SNSマーケティングを行い、海外向けのショールームの建設を進めています。
マーケティング予算は約1,000万台湾ドルで、JDVブランドが全世界に広まることを目指しています。

http://www.jdv.com.tw

製品お問い合わせ

進典工業股份有限公司(JDV) について

1975年創業の進典工業(JDV)は、現在資本額2億8600万元で、100%台湾での研究開発・製造にこだわる台湾唯一のハイエンド制御弁メーカーです。自社ブランド「JDV」のもと全世界で販売を行い、製品は国内外の石油化学、石油精製、発電所、紡織、鋼鉄、光エレクトロニクス等の産業で幅広く応用されています。環境保護意識と公共の安全への要求が高まる中、JDVのハイエンド制御弁は各種の過酷な環境下での運用に対応することができます。温度は800℃の高温から-196℃の低温まで、圧力は2500Lbまで対応しています。製品の外形の設計には審美的要素を取り入れ、台湾全国で進典のみが持つ高速フレーム吹付け塗装技術により製品のレベルを高めています。同時に積極的なブランドマーケティングによりサービスのプロモーションを進め、バルブ産業にブルーオーシャンを見出し、全社員の努力のもと、中小企業がたどるべき発展のモデルとなることを目指します。

http://www.jdv.com.tw

・起源: 進典工業(JDV)の創業者である范順田は、一貫してすべての時間と労力を仕事に費やし、決してあきらめることはなく、かつ豊富な技術的バックグラウンドを持ちます。こうした特長がJDVのブランド文化に大きな影響を与えています。 ・製品へのこだわり: 進典の製品の品質は、時と共に絶えず向上させてきた技術力を根本とします。全世界でも独自性を備えた世界唯一の高速フレーム溶射(HVOF)機・技術を自社で開発し、高い耐摩耗性と長い使用寿命を備えた製品を生み出しています。工場内に品質保証実験室を持ち、出貨前に各種試験を実施しています。加えて、世界の数多くの第三者機関による認証・認可を取得し、製品の持つ特色を強化しています。 ・お客様に対する熱意と誠意: お客様の問題を深く理解して潜在的ニーズを掘り起こし、それに向けてソリューションをカスタマイズします。熱意と誠意をもって一人ひとりのお客様と接し、製造プロセス上の難題解消を支援し、お客様にしっかりと感じ取っていただける価値をお届けすることが、進典の使命だと考えています。 ・従業員への心遣い: 当社は従業員に対し十分に権限委譲をし、従業員とのコミュニケーションと交流を惜しまず、一人ひとりの従業員を思いやり、世話をします。一家族と同様に、従業員の団結力を高めます。今後どの分野・職種に身を置いても、同様の能力を発揮して、与えられた仕事の責任を自発的に果たしていくよう期待します。 ・環境への配慮: 工業の発展が経済成長をもたらした一方で、環境が少しずつ蝕まれています。環境保護と公共の安全への意識が高まる中、進典は、グリーン、エコ、低漏洩率、長使用寿命、想定外の傷害の低減、さらには事故発生への備えを製品設計のコンセプトに取り入れています。

お問い合わせ資料