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DBMaker
業界別:コンピューター・ソフトウェア
製品番号:5.4.4
凌群電脳股份有限公司(SYSCOM)
award 3

「DBMaker 5.4.4 リレーショナルデータベースシステム」は、台湾で開発された数少ないリレーショナルデータベースシステムの一つです。長年にわたり、革新と開発に専念してきた結果、基本的なデータベース機能から多言語全文検索、優れたマルチメディアサポート機能、独自のCOBOL開発ソリューション、クラウドオープンデータリンクインターフェイスCloud ODBCまで、製品の機能と品質は国際的なメーカーに匹敵するものとなりました。ビッグデータトレンドの到来に伴い、柔軟な動的フィールド、自動インデックス化、フィルタリングインデックス化、プラグインインデックスエンジンを提供し、可変データ型に対応し、外部のインデックスツールを迅速に導入することができます。コンテナ技術の新たな潮流に対応し、Docker OS層仮想化技術によるマイクロサービスアーキテクチャをサポートし、アプリケーションコンテナの自動デプロイ、スケーリング、実行のプラットフォームであるK8Sで利用できるコンテナ化されたDBMaker Dockerイメージを提供しています。Webフレームワークの普及に伴い、DBMakerはPHPのLaravel、PythonのDjangoフレームワークに対応し、Webサイトの開発やデータベースへのアクセスをより効率的に行うことが可能になりました。競合他社のバンドル形式と異なり、痕跡を残さずにISVシステムに搭載でき、台湾IT業界の栄誉であるSEI CMMI ML3の認証を取得しています。
DBMakerは、その優れた製品機能により、日本、中国、タイ、ベトナム、米国、ブラジル、イタリアの金融、製造、通信、物流、小売、交通・エネルギー、農業、公共事業、メディアなど幅広い分野のユーザーに利用されています。日本では50万人以上のユーザーと1,200社以上の企業が利用しており、ブラジルとイタリアではパートナー企業と協力して大規模なセミナーを開催し、広く認知されています。

http://www.syscom.com.tw/

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凌群電脳股份有限公司(SYSCOM) について

1975年創業の凌群電脳(SYSCOM)は2001年に台湾で上場し、資本金は10億元、サービス拠点は台湾、中国、日本、米国、タイ、ベトナムに広がり、国際的に情報サービスを提供する台湾では数少ないメーカーの1つとなっています。創業以来、システムインテグレーションに力を尽くし、40年以上にわたり各種最先端の製品・技術を取り入れ、優れたソフトウェア開発・統合力を発揮することで、金融・証券、電気通信、医療施設、政府、警察、ハイテク産業等のお客様の挑戦が成功するよう支援してきました。近年、凌群電脳は専門的な形態の情報サービス及び付加価値ソフトウェアサービスの発展に積極的に取り組んでおり、ハードウェアの価格競争から脱却し、知識経済指向の世界的ITサービスサプライヤーへとシフトを図っています。

http://www.syscom.com.tw/

凌群電脳(SYSCOM)は1995年、トップクラスの開発技術・コンセプトを導入し、研究開発チームを率いて、リレーショナルデータベース「DBMaker」を開発しました。これは台湾人の手によって生まれた初のデータベース管理システムでした。継続的な機能強化により、海外メーカーのデータベース製品と比較してもまったく遜色なく、高い評価を獲得しています。長年にわたり海外展開を推進し、日本、中国、タイ、ベトナム、米国、ブラジル、イタリアなど幅広くユーザーを獲得してきました。2013年から2020年までの間に、「台湾エクセレンス賞」に5度輝くほか、CMMI(能力成熟度モデル統合)Maturity Level 3を取得し、台湾のIT業界が誇る企業となっています。 2016年、台湾政府はロボットによる役務の提供というコンセプトを打ち出し、市販されている既存製品を調査しましたが、そのニーズに応えられるロボットは見つかりませんでした。そこで当社は、独自のロボット研究開発チームを立ち上げ、台湾製のハードウェアに自社開発のソフトウェアを搭載し、防疫上のニーズに応える「Ayuda Cute」を作り上げました。「Ayuda Cute」は体温・マスク検知機能を備え、医療現場などへの展開に成功しており、株式会社CIJと提携し日本市場進出も果たし、MIT(メイドイン台湾)製品の成功に華を添えました。現地の研究開発力を結集し、Ayudaのきめ細やかなサービスを通じ、台湾の誇りを世界へと発信し続けています。このほか、システムインテグレーションやネットワークサービスの経験を活かし、デジタルトランスフォーメーション時代に最適なソリューションであるITインフラ監視・管理センター「NETCenter」やエンタープライズレベルのプロセスエンジン「OMFLOW」を開発しました。NETCenterは、企業のITインフラアーキテクチャを強化し、そのネットワーク環境の信頼性と柔軟性を高め、刻々と変化するセキュリティ上の課題にもすばやく対応します。OMFLOWは、企業内の様々なIT利用シーンに対応できるハイブリッド型のプロセスデザインを採用しており、部門横断的にプロセスモニタリングを統合し、日常の業務効率の向上を実現します。このシステムでは、WYSIWYG方式により、ユーザー自身が独自のアプリケーションを簡単に設計することができます。直感的なデザインで、プロセス内蔵のプログラムコンポーネントにより複雑な計算も実行可能です。さらに、データ収集とモニタリング、フォーム設計、自動化されたプロセス設計能力のすべてを同時にカバーする柔軟性と汎用性を備え、監視・処理・実行というまさに三拍子そろった製品となっています。

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