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互動資通股份有限公司 について

2005年創業の互動資通（Teamplus Technology）は、16年以上にわたり情報通信分野で事業を展開しています。システムインテグレーションとモバイルアプリケーションを中核に、「仕事とコミュニケーションをよりよいものに」という目標を掲げ、競争の激しいグローバル市場において、最先端の情報通信技術で企業のデジタルトランスフォーメーションのニーズを満たすべく、たゆまぬ最適化とイノベーションに取り組んでいます。主要製品には、企業向けのスマートなSMSサービスプラットフォームである「EVERY8D」、及び企業向けプライベートクラウドコミュニケーション＆コラボレーションプラットフォームである「team+」があります。「EVERY8D」は台湾最大のインタラクティブなSMSプラットフォームで、累計100億以上のSMSメッセージを送信しています。「team+」は台湾で初めて「企業向けのアプリによるインスタントメッセージングソリューション」の提供を開始した台湾オリジナルのソフトウェアで、現在では5,000社以上のメーカーが利用し、ユーザーアカウント数は200万を超えています。顧客には、官公庁、医療機関、電子製造業、金融・保険、建設、百貨店、電子商取引、教育機関など、多岐にわたる企業・組織が含まれます。毎年1度、顧客である銀行によるセキュリティ監査に合格しており、各企業の皆様には、当社のメッセージ配信・インタラクティブサービスを安心してお使いいただいています。長年にわたり、さまざまな業界のデジタルトランスフォーメーションを支援してきた豊富な経験を有し、確かなローカライゼーション技術開発・サービスを提供してきました。これまで米マイクロソフト、通信大手アバイア、AWSをはじめとする国外の大手メーカーや、台湾の大手情報サービス企業である精誠資訊（Systex）との協業が実現しています。互いのリソースを組み合わせてシナジーを生み出すことで、さまざまな業界の顧客に多様な応用の形と統合ソリューションを提供し、デジタルトランスフォーメーションにおけるニューノーマルを広く構築するとともに、海外展開を推進して、世界に誇る台湾企業として邁進してまいります。

https://www.teamplus.tech/

「起業家精神と誠実さ、正直さを胸に、利他から利己へ至る道を歩む中で、新世代の企業としてのベンチマークとなる」。これは創業者である郭承翔董事長が創業当時から貫き続ける信念であり、そうした歩みの中で互動資通（Teamplus Technology）の社風が形作られてきました。利他が利己へつながるという考えを出発点に、「人間本位」の経営理念を掲げ、ライフワークバランスの追求を一人ひとりの社員に奨励しています。オープンラーニングを採り入れた組織作りを通じ、団結力、プロフェッショナリズム、イノベーションを重んじる気風を生み出し、自社のチーム作りを皮切りに、世界中でありとあらゆるチーム作りを支えるべく、全力を尽くしています。企業向けに効果的なコミュニケーション・コラボレーションのためのテクノロジー・サービスをお届けすると同時に、自社の社員に対しても、初心を忘れず、誠実に信頼を重んじる道を歩み、公益活動を通じ社会に還元するよう促しています。長年にわたり多くの企業のDX（デジタルトランスフォーメーション）を支援してきただけに、台湾企業が今回のパンデミックによる影響を乗り越え、生き残りを果たし新たなマイルストーンへと邁進できたのは、まさにそのDXが功を奏したからだということをはっきりと見定めることができました。同時にこれは、「組織のDXを成功に導くナビゲーター」でありたいと願う当社の企業ビジョンの正しさを証明するものであり、引き続き前進を続けていこうという大きな励みを得ることができました。「イノベーションにより企業のDXをリードし、サービスによりパートナー企業に最大の価値を生み出す」ことが当社のミッションであり、私たちは常にお客様と同じ目線に立つとともに、お客様のビジネスモデルにおけるニーズを取り入れ、総合的な高度化を実現することで、あらゆるステップにおいて業界の最前線に立てるようにします。お客様と共同で製品開発を行い、協力を通じて最高の価値を生み出し、お客さまが世界を舞台に躍進していくための原動力となるとともに、手を携えてさらなる高みを追求していきます。互動資通は、組織のコミュニケーション・コラボレーションの歴史を塗り替え、働くすべての方々にとってより良い働き方を創出し、チームコラボレーションが持つ潜在力を最大限に引き出し、組織の有効性と効率性を高め、ライフワークバランスを実現できるよう尽力しています。