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普森精密主軸工業有限公司 について

1994年創業の普森精密主軸有限公司（POSA MACHINERY）は、工作機械の精密主軸の開発・製造に取り組んでいます。生産効率を高め、高品質で競争力のある製品を生産するべく、2006年に新工場を建設し、生産開始後は生産能力が3倍増加し、中国や欧米市場のニーズに問題なく対応できるようになっています。さまざまなマネジメントシステムと習熟した生産技術の運用により、各種精密主軸製品の付加価値を高めています。研究開発・設計に資源と人を投入し、企業としての競争力を高め、高い技術を要する製品の研究開発に積極的に取り組んでいます。普森は台湾国内市場を主としつつ、2002年からは中国各省に営業拠点の設立を開始し、毎年の出貨量は主軸10,000組を超えています。2009年以降、業績は20%～40%の成長を続けており、中国市場の経営に積極的に取り組むと同時に、他の市場の開拓にも努力しており、現在すでにアメリカ、シンガポール、オーストラリア、ブラジル等に顧客を抱えています。

普森公司（POSA）の商標は、ピジョンブラッド、サファイアブルー、スノーホワイトの3色からなります。1. ピジョンブラッド：赤色は、普森の主軸製品が高速運転時に生き生きとした性能を発揮し、ちょうどあでやかな太陽のように人々を魅了します。2.サファイアブルー：青色は穏やかで安らかな感覚を与えます。普森の主軸が高速運転時にもノイズ・振動を極めて低く抑え、安定した品質を実現することを象徴しています。3. スノーホワイト：白色は、普森の製品が持つ、昇温・変位制御の独自技術を表しています。これにより、作業時間が長くとも太陽のごとく恒久的に運転を持続することができます。ロゴの設計概念は、形、音、意味の3つの面から説明することができます。1.形：POSAのうち、アルファベットのOは的のようなスタイルとなっています。これは、正確無比に的の中心を射抜くような、普森の主軸回転の精密度を象徵しており、業績が旭日昇天の勢いで拡大する意味が込められています。2. 音：POSAの発音は台湾語の「菩薩」の発音と似ており、これは普森が人に対し善をもって接し、皆様との縁を広く大事にし、ビジネスが各方面へと拡大していくことを象徴しています。高品質の主軸製品を提供し、お客様の工作機械の技術・精度水準の向上をサポートします。3.意味：POSAの商標は、英語の「Pioneer Of Spindle Area」、つまり「主軸分野の先駆者」を意味します。ここには、主軸業界のリーディングブランドを目指す普森の意気込みが明確に示されています。