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光モジュール精密組立装置
業界別：生産力・エネルギー
製品番号：UX-16A
陽程科技股份有限公司
本光モジュール精密組立装置の特徴は以下の通りです。
1. Indexレンズ組立機は、レンズ業界の通常のやり方とはまったく異なる構成・モデルで企画画・設計されています。（a）8Pレンズ構成にも対応し、生産速度は業界の一般的モデルの2倍以上に達します。(b) レンズ組立＋ディスペンサ＋ロック機能を搭載。製造プロセスの必要に応じ、ノズルを任意に拡張し、組み込む部品を増やすことができます。(c)車載レンズ/スマートフォン用レンズ/AR&VR/光ファイバー用コネクタ/電子コンポーネントの組立への応用が可能です。 2. 迅速にラインの切り替えができ、調整後は動的に精度を表示する機能を備えています。設計者が人間工学面に費やした努力が体現されています。（a）機器全体で産業安全を考慮した設計を採用。保守作業スペースを十分確保するとともに、人間工学に基づいた搬入設計となっています。(b）組立高さ、組立圧力、ノズル校正、ディスペンサのニードル校正、CCD視覚補正機能を自動校正に設定（校正治具と合わせて）。自動補正面では、数値データを用いてモジュール精度と再現性を分析、かつ組立品質の分析用に記録・保存します。(c) 指導・シナジー面では、迅速なライン切り替え、軸制御、パラメータ調整、オリエンテーション、モニタリング、機器の現在のステータスを自動チェック。3. 産業用途における価値 (a) 価格/体積/設備接続の柔軟性、製造プロセス変更への対応力で産業に貢献します。 (b) 販売価格/価格性能比：オールインワン装置で競合製品よりも価格競争力が高く、かつ高速（2秒/枚）。 4.プロモーション戦略 (a) 台湾貿易センター(TAITRA）の協力のもと、台湾エクセレンス賞を申請しプロモーションを行います。(b) 光学レンズ・機器関連の見本市に参加します。
陽程科技股份有限公司 について
1981年創業の陽程科技（USUN TECHNOLOGY）は、20年以上にわたり、自動機械電気システムのインテグレーションにおいて経験を積み重ねてきました。専門のプロジェクト設計チームを擁し、システム及び機器のメンテナンス能力を絶えず向上させてきました。LCD、PCB、CCL、半導体、物流自動化事業の企画・設計・製造に積極的に取り組んできた成果として、陽程は自動化設備製造において業界をリードする地位を確立しています。当社の製品はすべて台湾国内で自ら研究開発したものであり、自社ブランドを打ち出し、2,000坪におよぶ設置・性能試験施設とクリーンルームを備え、極めて専門性が高く、かつ持続的なサービスを提供しています。合計50以上の特許・認証を取得しており、主に欧米やアジアで販売を展開しています。お客様からの口コミと企業としての経営戦略により、当社は台湾プラスチック（Formosa Plastics）、南亜（Nan Ya）、友達（AUO）、中華映管（CPT）、奇美（CHIMEI）、力特（Optimax）など、世界に知られる数多くのメーカーから支持されています。陽程科技は今後も引き続き、「顧客の満足と未来の共創」という経営理念と「安全、品質、効率」という作業規則を堅持し、お客様に最高のサービスをお届けするべく、イノベーションと研究開発に取り組み続けてまいります。
SNSが大きく普及するにつれ、写真撮影に対する需要が高まり、スマートフォンのカメラ機能が徐々に重要視されるようになりました。製品の同質化が日々顕著になる中で、それを打破するべく、各ブランドがカメラモジュールのスペックアップに次々と取り組んでいます。光学レンズは、画素数アップ、光学式手ぶれ補正、絞りの大きさ、デュアルレンズなど、スマートフォンの差別化を図るキーコンポーネントの一つですが、それだけにとどまらず、マルチレンズ、VR/AR用レンズ、3Dセンシングレンズなど、光学レンズは高スペック化が加速し、使用枚数も増加し、さらにはドローン、スマートホーム、セキュリティ監視、医療分野などで応用が多様化し、急速な発展が見られています。コネクテッドカーと自動運転車の時代が訪れるにつれ、車載用レンズがレンズ市場全体の急速な発展を後押しする原動力となることでしょう。業界で使用されている組立装置は直線（X/Y軸）構造が主となっていますが、陽程科技（USUN TECHNOLOGY）では半導体の封止・検査技術を出発点に新たな構造を採用した結果、生産速度・安定性が50%増を大きく向上、さらには段取り替えに要する時間も約60％短縮されるなど、大幅な改善が確認されたため、このタイプでの設備開発を行っています。
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