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企業向けクラウドストレージプラットフォーム
業界別:コンピューター・ソフトウェア
製品番号:SecuShare Pro V3
網擎資訊軟體股份有限公司
award 3

コロナによりデジタルトランスフォーメーションが加速する中、ファイルを安全かつ便利にやりとりすることの重要性が高まっています。SecuShare Proは、通常のクラウドストレージと比べ、企業のファイルコラボレーションに特化した点で革新性があります。ワークフローの安全性と利便性に着目し、現代のデジタル作業に必要な専門的ファイルプラットフォームの空白を埋めています。ユニークな機能として、機密ファイルの漏洩を防ぐファイル共有のレビュー機能、特許取得のランサムウェア対策、ストレージを節約するための期限切れファイルの自動消去機能などがあります。また、企業情報システムに求められる社内システム統合機能があり、数々のカスタマイズが可能で、導入の効果をより高めることができます。また、セキュリティ脅威の高まりを考慮し、すべてのアカウントに多要素認証を搭載し、ログインの安全性を高めています。環境はWeb、デスクトップ、アプリのマルチデバイス同期を完全にサポートし、オンライン共同オーサリングにより、スタッフの生産性を向上させることができます。企業のITスタッフにとって、SecuShare Proはユーザーフレンドリーな管理機能を備えています。操作ログへのフルアクセス、システムのステータス通知やアラート、ファイルアクセスや暗号化の詳細設定、ファイル共有のレビュー機能など、企業のさまざまなニーズに対応しています。現代の働く人にとって、オンラインファイル共同編集は、政府機関や企業の顧客がデータ交換時にファイル形式の制約から解放されることができ、コラボレーションが強化されるほか、リモートワークにもよりよく対応できます。

https://www.openfind.com.tw/taiwan/secusharepro.html

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網擎資訊軟體股份有限公司 について

Openfindは、企業が安全かつ迅速にグループコミュニケーションやコラボレーション、シェアを実現できるよう支援します。ソフトウェア企業からクラウドサービス企業への転換を積極的に進めるとともに、法人のお客様とともにデジタルトランスフォーメーションに向けて引き続き邁進してまいります。当社の製品・サービスはすべてクラウドベースとなっており、メッセージによるコミュニケーションやコラボレーションをしっかりと構築できるよう企業を支援するほかし、総合的な管理メカニズムでコーポレートガバナンスを下支えします。さらには人工知能に基づくセキュリティ保護、バックアップ、アーカイブにより管理の効果を向上させ、シールドを主要コンセプトに、安全性の高い次世代のコミュニケーション・コラボレーションプラットフォームの構築に成功しています。デジタルトランスフォーメーションのニーズの高まりにより、電子メールの応用とセキュリティ保護のあり方が急速に変化し、企業のコミュニケーションツールも日に日に多様化して、コラボレーションのニーズは高度化を続けています。Openfindは、コミュニケーションサービスやコラボレーションサービスを有効活用できるよう企業を支援し、単一プラットフォーム上でいっそうスムーズなユーザーエクスペリエンスを実現し、作業効率を高め、デジタルトランスフォーメーションの挑戦に立ち向かってまいります。当社の主要製品には、Mail2000電子メールシステム、MailAuditメール監査システム、MailGatesメール保護システム、MailBaseメールアーカイブ管理システム、Openfind Enterprise Search企業検索・発掘システム、MailCloud Messengerエンタープライズコミュニケーションプラットフォーム、MailCloudエンタープライズクラウドサービス、SecuShare Proエンタープライズクラウドストレージプラットフォームなどがあります。

http://www.openfind.com

創業以来、網擎(Openfind)はポータルサイトと同等の検索技術を武器に、それを関連製品群へと取り入れ、膨大な量のデータ検索に対応可能な製品を生み出してきました。長年にわたり市場経験と研究開発を積み重ね、電子メールシステム、メールアーカイブ、メール監査、メール保護、ファイル共有、インスタントメッセージングといった製品ラインナップを打ち出しており、コミュニケーション、コラボレーション、セキュリティに関する総合的ソリューションをワンストップでお客様に提供することが可能です。パブリッククラウドまたは自社構築といったデプロイ方法しかない競合他社とは異なり、Openfindはプライベートクラウド、パブリッククラウド、ハイブリッドクラウドなどの柔軟なデプロイメントアーキテクチャを提供し、徐々にクラウドコンピューティングアーキテクチャへとマイグレーションできるよう法人顧客を支援します。Openfindは顧客である企業や政府機関のニーズを重視し、迅速なカスタマイズを行う柔軟性を備えるとともに、グローバル戦略を採る世界大手とは対照的に、ローカル市場に重きを置き、現地政府の法規制要件に迅速に対応可能です。長年にわたり台湾市場を開拓する中で、個人情報保護法、営業秘密保護法などを対象とした機能を開発しており、海外製品に比べ、現地規制への対応をよりしっかりと支援します。研究開発人材の育成面では、職場内訓練(OJT)に加え、新たな技術・知識・ニーズをテーマに研修生を第三者機関による社外研修にも参加させ、さらに社内で共有・指導を行っています。学習を重んじる組織作りと継続的なイノベーションという企業文化を醸成するべく、社内プログラムデザインコンテストや勉強会などの定期開催、年次企画会議の開催に加え、従業員による特許出願を奨励しています。また毎月の社員総会では、変化を正しい方向へと導くべく社内の合意形成を図っています。持続的な経営の実現と、製品価値の維持・拡大を目指し、今後、あらゆるプラットフォームにおいてクラウドコミュニケーション・コラボレーションを展開し、電子メール、インスタントメッセージ、クラウド編集、クラウドストレージ、共有・同期など、法人ユーザーが必要とするさまざまな機能を、ユーザーフレンドリーなインターフェースを通じ単一プラットフォーム上でシームレスにつなぐとともに、各企業の情報セキュリティ標準に関するさまざまな要件に準拠させていく予定です。海外展開においては、政府の「南向政策」と歩みをともにすると同時に、PaaSやIaaSベンダーとも連携し、共同で海外市場に挑戦しています。Openfindは台湾では数少ない台湾発の情報セキュリティブランドとして、社会への還元を特に重視し、しかるべき責任をしっかりと果たしています。公益団体へのクラウド型メールサービスやウェブホスティングサービスの提供のほか、財団法人喜憨児社会福利基金会(Children Are Us Foundation)、財団法人創世社会福利基金会(Genesis Social Welfare Foundation)、財団法人董氏基金会(John Tung Foundation)など20以上の団体・組織への無償提供を継続しています。また、当社製品Mail2000のウェブサイト(http://www.mail2000.com.tw)では、公益団体向けのプロモーション活動を無料で行っており、これまで財団法人門諾社会福利慈善事業基金会(Mennonite Social Welfare Foundation)などの関連団体からの申請・掲載実績があります。ここ3年間では、中華社会福利聯合勧募協会(United Way of Taiwan)、伊甸社会福利基金会(Eden Social Welfare Foundation)、児福聯盟(Child Welfare League Foundation)、財団法人華山社会福利慈善事業基金会(Huashan Social Welfare Foundation)などの団体へ寄付を行っています。また業界の環境改善を図るべく、Openfindは台湾デジタル技術・政策協議会を立ち上げ後援するとともに、製品・サービスの研究過程や研究成果を大学などで積極的に共有し、台湾におけるIT人材の育成に貢献していきたいと願っています。

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