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KDAKCJB 両面ジャガード電子丸編機
業界別:生産力・エネルギー
製品番号:KDAKCJB
佰龍機械廠股份有限公司
award 3

従来の両面多色ジャカード電子丸編機は、各色が鮮明に出ますが、生地が重く、厚く、生産性が低いという問題がありました。例えば、4色ジャカードは、1列を完成させるのに4つの織り马额前を必要とし、色数が多いほどこの問題がより深刻になります。従って、両面2色と3色の電子ジャカード織物が最もメインで、4色以上は主にスクリーン印刷を施した普通の両面織物です。両面スクリーン印刷の生地は軽量で色数も多いものの、色がズレたり、色同士が重なったりする問題があります。また、体の動きで引っ張られると、プリント柄が割れたり透けたりすることもあります。佰龍(Pai Lung)は、従来の両面多色電子ジャカードとスクリーン印刷の長所・短所をともに熟知しており、そこで課題を克服できる新しい電子ジャガード丸編み機の開発に乗り出しました。高い生産性、鮮明で多種多様な色、薄さの利点を一身に集めた編み機を目指した結果が、KDAKCJB両面電子ジャカード丸編機です。本製品は最大6色のジャカード編みが可能で、4色ジャカード編みでも2つの編み前で1列を完成させることができ、従来の4色編機のほぼ2倍の生産性を誇ります。そして、生地1平方メートル当たりのグラム数(GSM)は依然として150~170を維持することができ、厚さも従来の2色ジャカード編みに近く、本製品の独自性と強みを十分に示している。

http://www.pailung.com.tw

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佰龍機械廠股份有限公司 について

新しいものや変化に対する強烈な渇望は、企業が成功を追求する原動力となります。私たち佰龍は、技術力と研究開発力を継続的に向上させるという断固とした決意があってはじめて、現状を打破し、新たな局面を切り開くことができると信じています。佰龍は終始、「顧客を満足させ、従業員を支え、利潤を生み出し、社会に還元する」という理念を貫いています。新しいものや変化を追求する私たちの大志は、研究開発にとどまらず、管理制度、マーケティング、品質管理、従業員への研修などすべての面に落とし込まれています。今日佰龍はすでに世界トップ3の繊維機械メーカーへと成長を遂げており、これまでの経験を継承し、好ましい伝統を堅持しつつ、21世紀において針織の分野でまったく新しい世界への扉を開くことを目標としています。

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「佰龍」とは「百工之龍」(もっとも優れた職人)のことであり、「PAILUNG」は社名の発音をローマ字で表記したものです。繊維機械業界に対し使命感を抱き、30年以上にわたり継続して革新的なモデルを発表し、全世界へと販売してきました。現在販売台数で世界トップに立ち、業界ではドイツのMAYERや日本のFUKUHARAと並ぶ優れたイメージを誇る、世界トップ3の大手メーカーとなっています。

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