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門形5軸マニシングセンタ
業界別:生産力・エネルギー
製品番号:RV-5152
KAO FONG MACHINERY CO., LTD.
award 3

1.本製品は3つの特許を取得。
2.3軸送りは低バックラッシギア減速を採用し、高トルク、高剛性を実現。
3.X、Y、Z軸ボールねじは中空冷却設計で、ボールねじの温度上昇と熱変位を低減し、位置決めと繰り返し精度が向上。
4.X、Y軸ボールねじは、ねじのたるみと振動を低減し、送り速度と位置決め精度を向上させる特殊なサポート方式を採用。
5.主要構造はFEMで分析され、構造最適化を実現。
6.最適な中心対称スピンドルシステムデザイン、正方形のボックス型構造ヘッド、片側にカウンターウェイトシリンダー、Z軸ボルトの反対方向におくことで、スピンドルに対して同じ軸心を持ち、最高の重心駆動リニア運動を達成。特許: M615922
7.スピンドルベアリングとスピンドル冷却システムにより、熱変位を最小限に。
8.ヘッドの四隅に4組のローラーレールを採用。摩擦を減らしより高速で移動可能に。サドルとフロントカバーでロックして強固な閉鎖構造を形成。ヘッド本体は四方を包まれ、高い剛性を持つ。Z軸ロングストロークオーバーハング切断時の加工能力と精密性が向上。
9.4,000mm幅のワークテーブル、台座に三線レール、高荷重安定性。
10.門幅が4850mmと非常に大きく、OLED部品などの大型ワークにも対応。
11.テーブルの両側に二重チップコンベアスクリューがあり、切り屑の堆積を減らし、排出を促進。特許:M617735
12.主軸センタースロートを短くし、オーバーハングを抑え、切削剛性を高め、振動を低減。

http://www.kafo.com.tw

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KAO FONG MACHINERY CO., LTD. について

1969年創業の高鋒工業股份有限公司(KAFO)は、これまで50年以上にわたり確かな技術力と経験を培ってきました。創業当初はタッピングマシンとボール盤の生産を主としていましたが、製品の応用範囲を拡大するべく、立式、横形、門型、高速門型、ガントリー型、コラム移動型、5軸等のマシニングセンタ製品群の開発に取り掛かり、その安定生産に成功しました。あらゆる分野のニーズにしっかりと耳を傾け、質の高い製品を開発することで、KAFOは台湾から世界の舞台へと事業の拡大を果たしています。

http://www.kafo.com.tw

高鋒工業(KAFO)は1969年の創業以来、従来型の各種フライス盤の生産で培った技術的基礎のもと、現在では立式・横形・門型・5軸等の各種マシニングセンタを安定して開発・生産しています。常に技術本位の姿勢と、台湾に根を張り続けるという理念を貫いてきました。50年以上にわたり積み重ねてきた確かな技術力を持つ高鋒は、金型界のリーディングブランドであり、かつ工作機械のユーザーにとってもっとも忠実なパートナーでもあります。企業規模を追求し、製品を多様化させ、戦略アライアンスの国際化により商機拡大を図ると同時に、「お客様優先、品質第一、フラットな組織、透明な管理」という経営戦略を貫き、競争の激しい世界市場において、優れた自社ブランドと企業イメージを確立しています。21世紀が歩む新たな道筋を見すえ、高鋒は各界の皆様とともに機械産業の新たな歴史を切り拓き、台湾の機械産業が世界のハイテク産業の潮流をリードしていけるよう願っています。

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Tel:04-25662116

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