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まもなく高齢化社会に突入する台湾。統計資料によると、現在高齢者及び身体障碍者の数は380万人、2025年には高齢者人口が20％を突破すると見込まれています。そこで、人々の生活における異なるニーズに応えるため、そして台湾社会により温かく、思いやりのある移動手段を提供するため、納智捷汽車（LUXGEN Motor Co., Ltd.，LUXGEN）は国産車初となる福祉用RV上級モデルV7 TURBO ECO HYPERを発表しました。さらにお年寄りや体の不自由な方と一緒に安全で快適な移動を味わっていただくため、国内12カ所にバリアフリーショールームを増設しました。製品、販売チャネル、サービス全てを強化し、単に物理的な障害を取り除くのではなく、心理的バリアからも解放された真のバリアフリーを目指します！
当社は決して福祉用車両を作った世界唯一の自動車ブランドではありません。しかし、台湾の消費者目線から福祉用車両を作った唯一のブランドと言えます。楊玉欣立法委員（日本の国会議員にあたる）及び身体障碍者団体とそのご家族の意見を取り入れた本製品には、以下のような特徴があります。
1 救急車とは全く異なる外観で、RVの流れるような曲線が都会の余暇を表現しています。
2 体の不自由な方も家族やお世話をする方の隣に座れるため、一人後部座席で寂しい思いをする必要はありません。
3車内空間は多様にカスタマイズできるため、身体障碍者専用ではなく、様々な用途にも対応できます。
国産車唯一の電動アシスト牽引機構と便利な伸縮式スロープを備え、車の乗り降りが便利な上、介助者の負担も軽減できます。
体の不自由な方でも簡単に車を見学できる場所とサービスを提供しようと、当社は台湾全土12カ所の販売店をバリアフリー仕様の「Care⁺ バリアフリー生活館」として改築又は増築し、本製品を必要とする方も楽に動ける空間を作りました。専用の駐車スペースがあり、入口にはスロープを設置しています。車の展示スペースの他にも、一部の施設では自動ドアやセンサー式便器といった設備を採用し、より便利な空間を目指しました。スタンド看板やトイレ、駐車場の標識等も至る所に設置され、行きたい場所が一目瞭然です！バリアフリー生活館では、台湾の大手福祉機器メーカー康揚輔具（Karma Medical）の協力の下、車いす健診イベントも開催しています。こうしたイベントが、お年寄りや体の不自由な方がご家族と外出するきっかけになればと願っています。
室内空間は、介護が必要な方のニーズにも応える工夫を凝らしています。セカンドシートは前後にスライド及びリクライニングが可能な6：4分割シート設計で、車いすと他のシートが隣り合って座れるため、室内に和やかな雰囲気が生まれます。また、国産車唯一となる電動アシスト牽引機構はリモコンで簡単に操作できます。安全性にも配慮し、後部の車いす固定装置や牽引機構等は全て国家レベルの厳格な検査を通過しています。
最新V7モデルV7 TURBO ECO HYPERは、広い室内空間と優れた実用性のほか、危険予測や安全技術面も全く妥協していません。先進のThink⁺ Touch Proシステム、Active Eagle View⁺360度セーフティモニター等の運転アシスト、そしてアクティブ/パッシブ・セーフティも完備しています。
常に社会のためを考えてきた当社は、社会の変化や車いす利用者のニーズに対応するため、「人を以って本となす」の企業理念に危険の事前回避という技術を加えることで、「未来を見通し、期待を超える」というブランドコンセプトを体現し、お客様に幸せで便利な生活を創造していただきたいと願っています。

http://www.luxgen-motor.com.tw

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