トップページ / 台湾エクセレンス賞 / Award Winning Products / Product Details

ALPHA MAX 125
業界別:交通・移動
製品番号:JR-125BAIE
摩特動力工業股份有限公司(Motive Power)
award 3

最新技術のパイオニアとして、当社は常に新技術を搭載したスクーターを作ってきました。ALPHA MAX 125は「player’s war horse」をテーマに、優れたコントロール性と高い安全性で新たな技術的限界を突破しました。CBS連動ブレーキシステム、STOP&GOアイドリングストップ機能、折りたたみ式バックミラー、フルLEDライト等の優れた機能により、全く新しいスポーツスクーター体験をお届けします。
●独自開発のCBS連動ブレーキシステムは、自動車と同レベルの前後連動式ブレーキシステムで、リアブレーキに応じてフロントブレーキを制御するため、操作が安定し、ブレーキロックも防げます。システムにより正確に前後の制動力が配分されるため、リアブレーキを単独で使っても、前後のブレーキを同時に使っても、適切に減速が行われます。
●ドイツBOSCH社の燃料噴射システムと、32ビットのECU制御を統合したSTOP&GOアイドリングストップ機能は、正確にSTOPとGOのタイミングをコントロールします。ガソリンの無駄をなくすだけでなく、停車中の一酸化炭素や粒子状物質の濃度を減らせます。耐摩耗性カーボンブラシを使用した長寿命モータ、そして特許取得の「SMARTヘッドライトコントローラー」技術で、エンジン停止時の電力消費を大幅に削減し、かつ明るさを維持して夜間も安全に走行できます。
●新設計の折りたたみ式バックミラーで、転んだり外から衝撃を受けてもミラーが外れてしまうことはありません。また、ミラー設置後でも簡単に角度を調整できます。
●125ccスクーター初のLEDヘッドライト搭載で、従来型よりも長寿命な上、50%の省電力です。安全性と耐久性を兼ね備え、昼夜を問わず最適な明るさを届けます。
●最高出力11.1 ps/8250rpmのROBUST油冷エンジン搭載。油冷システムにより、エンジン効率だけでなく放熱効率も向上し、長時間の高速稼働を可能にしました。エンジンの熱疲労を防ぎ、長持ちさせることができます。
●楽ちんセンタースタンド設計。どんなユーザーにも簡単に運転・操作していただけるように、ALPHA MAXは毎日必ず行う動作にユーザーフレンドリー設計を施しています。
メディアや試乗ユーザーから、ALPHA MAXは普通のスポーツスクーターとは異なり、実用的な通勤用としても、情熱的なスポーツ用としても使用できるとの評価をいただいています。

http://www.pgo.com.tw

製品お問い合わせ

摩特動力工業股份有限公司(Motive Power) について

1964年に創業の摩特動力工業(Motive Power)及びそのブランドである摩特動力スクーター(PGO SCOOTER)は、1972年及び1982年にイタリアのPiaggioと技術提携を行いました。2006年には徳産汽車グループ及び中華開発と共同で投資を行い、摩特動力工業の資本規模を拡大しました。21世紀に突入し、競争環境のグローバル化と社会の価値観の変化が進む中、産業の発展もまた新たな挑戦に直面しています。摩特動力工業では、董事長をはじめとする優秀な経営チームが、造形デザイン、研究発展、調達管理、生産・製造、品質保証、販売、さらにはサービスや部品の供給に至るまで、消費者、協力メーカー、販売店、従業員、及びその他の熱意を持つ組織・グループとともに、相互交流と互恵関係を基礎としたパートナー関係を築き、21世紀におけるウィンウィンの戦略を共に創り上げていきます。

http://www.pgo.com.tw

PGOは、単なる移動手段を生産するメーカーではなく、お客様と強く心でつながり「乗ることの楽しさ」を実現することをブランド理念に掲げています。美しいデザインと動力の効率性を追求するPGOの戦略、そしてそこから生まれる哲学は、「情熱と夢、革新と技術、安全と環境保護」といったいくつかの側面で際立ったものとなっています。PGOの製品に乗るお客様には、乗ることの楽しさと快適さをお届けすると同時に、同時に安全性と環境へのやさしさも確保する必要があります。またバイクの動力は、耐えることなく湧き続け、消費者の心に喜びと楽しみをもたらすものでなければなりません。 PGOは研究開発を徹底して行い、最高品質にこだわり、テクノロジー面で数多くの業界初を生み出してきました。PGOと他社との最大の違いは、私たちはフォロワーではなく、テクノロジーのパイオニアであるということです。PGOは今もこれからも、テクノロジーとモノづくりの両面でフォロワーである他社の遥か先を歩んでまいります。

お問い合わせ資料

Tel:-

Tel: