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窓掃除ロボット
業界別:電子・通信
製品番号:R-100
瑞光科研股份有限公司(Alightec)
award 3

都市の発展に伴い、人々の住まいの中心は低層アパートから高層マンションへと変化しています。また、高層化した住宅は、美しい景観と採光を確保するため、大きな窓が設置されます。しかし実際に住み始めると、窓を清潔に保つことが極めて困難だと気づきます。これまで本当の意味でこの消費者の悩みを解決する有効な手立ては見当たりませんでした。
窓掃除ロボットEDAS R-100なら、消費者を悩ますこの大問題を解決することができます。注目すべきはその清掃方法です。水とワイパーを使った拭き掃除ができる窓掃除ロボットは現在ほかにありません。外側ユニットには3つの超吸収性スポンジが付いており、ガラスを水拭きした後にぴったりとくっつくワイパーが水垢や汚れを拭き取ります。跡を残さずきれいに洗い上げるため、窓から臨む美しい風景がよみがえります。他社製品とは異なり、布ではなく微細気孔の吸収スポンジを採用し、より高い洗浄効果を発揮します。はめ込み式のスポンジは、出し入れも簡単で汚れたら取り外して水洗いできます。もう大変な窓ふきも面倒な後片付けも必要ありません。当社の企業理念を中心とし、ユーザー目線のアイディアを多数活かして開発されたEDAS R-100が、効率的な日常生活のソリューションを提供します。
これまでと違うのは清掃方法だけではありません。現在一般的なコンセント式の窓掃除ロボットは、コードがからまったりブレーカーが落ちる可能性がありました。こうした危険を無くすため、内側と外側のユニットに各4つの強力な永久磁石を設置しました。内と外で強力に引き合うことでガラス面と並行の位置を維持するため、コンセントや延長コードは必要ありません。フル充電なら最大4時間連続で稼働でき、すっきりとした外観が安心感も与えてくれます。
窓ふきは、床掃除や洗濯といった一般的な家事とは異なり、必ずしも不可欠な作業とは言えません。それに窓の小さな家庭なら、そこまで窓掃除にはこだわらないでしょう。加えて、新ブランド設立にあたり、実店舗を開く余裕もなかった我々は、マーケティングにもイノベーション要素を加えました。
実店舗が無い中、公式HPが店舗の代わりと考えました。製品の機能が十分に消費者に伝わるよう、製品の全情報を分かりやすい文章で説明した上で、詳しい操作説明と使用見本の動画を掲載しました。動画を見れば実際の効果や掃除の経過、操作方法、メンテナンス等が購入前に全て把握できます。実店舗とは違い、場所や時間の制限を受けずに製品を理解できます。このほか、Facebookページ上で実際のユーザーによる使用効果のシェアも行われています。
製品に関する疑問を解消できるよう、コミュニケーションアプリLINEを利用したリアルタイムカスタマーサービスも提供しています。購入前の問い合わせだけでなく、購入後も使用上の問題を写真、動画転送機能を使ってLINEで質問できます。電話やメールよりも効率的かつリアルタイムに返答でき、問題解決もスピーディです!従来のマーケティングツールがないという逆境を強みに変えて、より効果の高いコミュニケーション&ソリューション提供方法を創造しました。

http://www.edas.cc

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瑞光科研股份有限公司(Alightec) について

2011年創業の瑞光科研(Alightec)は、産業設備の厳しい研究・設計上の要求に数十年にわたり対応してきた経験のもと、それに劣らぬ力をEDAS製品の創造性と機能のイノベーションとに注ぎ、人々により良い暮らしを届けます。 ほとんどの人たちと同様に、私たちも以前は暮らしの中のごく小さく細かな不便さをただの当たり前のこととみなしていました。こうした未解決の悩みに着目することでEDASブランドが誕生しました。ペースダウンして、何の変哲もない日常生活から手を付けると、まだまだ改善の余地のある問題を発掘することができます。それに対しスマートかつ効果的なソリューションを打ち出し、リラックスした暮らしを満喫できるようにしていきます。

http://www.edas.cc

Our chief engineer, Wayne, lived in the apartment with curtain windows to maximize apartment’s scenic assets. After moving in for a while, he found it was obscured by the grime, and he appreciated the problem. Holding squeegees against the outside window had proved impossible; wet/dry cleaning cloths, simply moved grime from one part to another. Having no alternative, Wayne’s weekly cleaning plan turned into monthly, biannual, and annual before he gave up, opting to keep the shades drawn. While finally washing the windows after an ultimatum from his wife, he began to design a robot do the work for him. This was the kernel of an idea that grew into the EDAS Robot. Wayne would design a device that he would be willing to buy and anyone could use easily: wet scrubbers for truly clean; cordless, quiet and easy to use. When he finally brought a prototype home, his wife exclaimed: “You go do something else. I can handle this myself!” He knew that he had created the robot of his dreams.

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