トップページ / 台湾の優れた製品 / 製品詳細情報


フライホイールにリンク機構を組み合わせたステッパーを、より人間工学的な設計に変え、さらに市場の潜在性や競争力を備えた製品です。独自のフライホイール、リンク機構と楕円形の軌跡がこの製品の核となる技術です。
ステッパーをもっと人間工学的に設計したいという思いが本製品の開発に繫がりました。そこで開発にあたり、身長の異なる様々なユーザー(145〜200cm)の協力を仰ぎました。研究の結果、これらの身長の人々が昇降運動を行う場合、足が横に約20〜30cm、縦に約35〜45cm動く時、最も快適だと感じることが分かりました。また、その時に足が描く軌跡を記録しました。こうして本製品は、昇降距離が41cm、角度は膝を曲げやすい約85度に設定しました。このデータは、アップグレードモデルの構造にも採用する予定です。
本製品の特徴は以下のとおりです。
i.ユーザーの生理的負担を軽減。
フライホイールの場合、従来の空気圧または油圧シリンダを利用する製品とは構造が異なります。空気圧または油圧シリンダを使ったステッパーは、最初に踏み込んだ時に大きな力を使って上死点から下死点(リンク機構においてクランクとリンクが一直線になり、クランクが回転できない位置)に足を下ろします。下死点で停止し、足が力んでいる状態が長く続くと、ユーザーの膝に負担がかかります。本製品はフライホイールを利用した特許取得構造により、従来製品の欠点を改善し、足を踏み込んだ時に膝にかかる負担を軽減しました。
本製品は大量生産する前、あらゆる安全性試験を実施し、安全性を確かめました。例えば、1500時間連続昇降テスト、静電耐性テスト、包装墜落テスト、ステッパー強度テスト等です。外観部分に関しては、手や指を挟むリスクのある関節部分をオシャレなカバーで覆い、安全性を強化しました。
ii.使いやすい直感的デザイン。
7.5インチLCDモニター搭載で、新しい階段数計算機能等を使えば、楽に運動目標が達成できます。また、操作が簡単なインターフェイスを使用し、初心者でも使いやすいマシンです。各データ項目や運動状況は、わかりやすくグラフで表示します。ユーザーが負荷を変更したい時も、モニター上のボタンを直感的に押せば、強度が変えられます。歩幅調整が可能なモデルの場合、歩幅も同じようにモニター上で直感的にコントロールできます。
iii.エネルギー消耗とCO2排出量を重視したエコ設計。
当社のクロストレーナーチームと連携して、クロストレーナーの巧妙なリンク機構を参考に、機体の強度向上を目指しました。しかし、強度が上がると多くのジョイント部分が生まれるため、溶接の代わりにブラケット等を利用して固定しました。こうすることで、生産過程におけるCO2の排出量が減少します。もちろん、産業デザイナーとして、商業面だけではなく安全性も重視しなければなりません。部品の露出がないか等、安全に考慮した上で、外観と安全性を兼ね備えたカバーや包装を設計しました。一つのカバーで大きな面積を覆うことで、プラスチック材の使用を減らし、エコにも繋げました。
本製品の材料、部品、プラスチックカバー等は全てリサイクル可能な材質です。エコフレンドリーが主流の今、当社もその力になりたいという気持ちが、この製品を支えています。













