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檜デジタルカメラ
業界別:良質な暮らし
製品番号:08.00.0001 / 08.00.0002 / 08.01.001
紙綸科技股份有限公司
award 3

高い質感を誇る台湾檜を用いた筐体からは自然のマイナスイオンが少しずつ放出され、昔からの工芸にシンプルさとファッション性をもたらしています。紙可拍(PAPER SHOOT)は現在市販されている唯一の紙製ボディのデジタルカメラで、その「環境にやさしい紙筐体」が最大の特色です。印刷に見られる創意工夫に加え、紙筐体は生分解可能で、地球のサステナビリティに貢献します。スイッチのオン・オフや撮影はワンボタンの簡単操作で。カラー、白黒、暖色系、冷色系の4つの撮影モードを備え、それぞれに味わい深い撮影効果を生み出します。

http://www.papershoot.com

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紙綸科技股份有限公司 について

2013年創業の「紙綸科技股份有限公司(PAPER SHOOT TECHNOLOGIES)」は、台湾の自社ブランド「紙可拍(Paper Shoot)」を立ち上げ、「文化・クリエイティブ+テクノロジー+人文+エコ」等のコアバリューを結びつけ、デジタルカメラ分野でブルーオーシャン市場を切り拓きました。Paper Shootブランドは、グローバル市場の開拓を進めるとともに、台湾が持つソフトパワーと光学テクノロジーの優位性を十分に発揮しています。市場で仕様・価格戦争が激化する中でも、環境保護、ライフスタイル、教育、公益、カスタマイズ、収藏・記念といったユニークな特色がもたらす高付加価値を通じて、自らの差別化に成功しました。アジア市場のみならず、デザイン性の高い製品の販売で高い知名度を誇る欧米の販売チャネルでも販売されています。Paper Shotはこれからも、心とぬくもりの宿るカメラづくりに取り組み、皆様が創造性を発揮し、自らを表現し、真善美というコアバリューを感じていただけるブランドを構築していきたいと考えています

http://www.papershoot.com

「Paper Shoot(ペーパーシュート)」の創業者ジョージは、家族の8番目の子供として生まれ、決して裕福とは言えない環境で育ちました。幼い頃から写真撮影に対し強いあこがれの気持ちを懐き、カメラを持っている人を羨ましく思っていました。ジョージは多くの兄・姉たちと暮らす成長過程において、アルバイトで稼ぎつつ学校に通い、エレクトロニクス業界に就職後は電子工学や光学への理解を深め、子供の頃からの夢の実現へと一歩ずつ前進していきました。そして「他とは一味違うカメラを誰もが手にして、自分だけの思い出を残してほしい」という情熱と心が込められた製品であるPaper Shootを全世界へと広めるべく取り組んでいます。9年の月日を経て、Paper Shootは個性とユニークさ、オリジナリティとスタイリッシュさを象徴し、「カスタムメイドのペーパーカメラ」として世界でも他に類を見ないブランドへと成長を遂げています。

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