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廣普生物科技股份有限公司 について

広普生物科技（Arise Biotech）は創業以来、さまざまな細胞・分子生物研究に広く使用されるハイエンドな実験機器に着目してきました。15年にわたる専門的経験をもとに「藍光生物科技」ブランドを打ち出し、その製品には、PCRヒートサイクル試験装置、電子ピペット・電子制御機、微量遠心機があります。加えて現在、生細胞顯微鏡、微量分光光度計などの製品も研究開発中で、今後続々とリリース予定となっています。私たちは積極的に世界の販売ネットワークを構築しており、現在すでに世界各地に50社以上の契約販売店を持ち、世界の代理店向けの年に一度の表彰式や多くのマーケティングプランを通じ、継続的に現地販売を強化しています。当社の製品はすべて台湾で研究開発・製造を行っており、ISO-13485医療機器品質マネジメントシステム認証のもと、お客様に確かな満足をお届けするべく、製品設計段階からアフターサービスに至るまで厳格な品質管理を実施しています。

「研究・実験は優れた設備によって支えられる」。細胞・分子生物学の急速な発展の背後では、実験・研究に使用される計測機器が重要な役割を果たしています。ハイエンドな生物実験機器は、台湾において特に脚光を浴びる産業ではありませんが、理想を抱いたいくつかの事業者が長年の経営を続けており、中でも藍光生物科技の創業チームは、15年以上におよぶ専門的なODM/OEM経験を基礎に、さらにマーケティング力を高め、自社ブランドで世界市場開拓を進めています。台湾の製品が同産業において一定の地位を占めることができるよう願っています。私たちは、イノベーション性と競争力を備えたさまざまな製品の開発に取り組んでいます。発展の方向性としては、細胞、遺伝子、核酸から蛋白質の研究に至るまで、ハイエンドな生物実験機器を扱い、世界各地の研究者が生物の謎を一つまた一つと解き明かしていけるよう支援していきます。藍光生物科技のブランド設計においては、色にブルーを採用し、商標はバイオテクノロジーにおいてもっとも重要なデオキシリボ核酸（DNA）の二重螺旋構造を模した形となっています。ブルーとDNAの組み合わせはまさに、私たちの能力の核心が電子システムと生物研究という2分野のテクノロジーの結合であることを物語っています。研究開発チームには、電子システム分野では電子、ソフトウェア・ファームウェア、およびメカニズムに関する経験豊富なエンジニアが、生物研究分野では分子生物、生物化学技術、製薬等の精鋭が在籍しています。ビジュアルコンセプトは当社にとって重要なブランドマーケティング戦略の一環であり、社内でブランド識別システムを整備するほか、販売店向けにもマーケティングガイドを提供しています。私たちはたゆみない努力を通じ、藍光生物科技がハイエンドな生物実験機器分野において、台湾ブランドとして高い知名度を誇ることができるよう願っています。