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タイタン宝瞳LEDヘッドライト
業界別:交通・移動
製品番号:FR632-B0WPA-PC / FR632-B1WPA-PC
至寶光電股份有限公司
award 3

本製品の特徴:1. 照射範囲拡大:上下のレンズの照射領域が増加。2. ビーム切替:ハイ/ロービーム切替機能。3. スクエア型:丸型というステレオタイプからの脱却。4. 均一な照度:弱光区の明るさを改善し、路面の識別性がアップ。
タイタンはギリシャ神話の「黄金時代」の神々を指し、その伝説は敬意と畏れをもって語り継がれています。今も多くの語彙にその影響が残り、欧州ではタイタンは「巨大」や「雄壮」を意味し、元素の「チタン」や有名な「タイタニック」もタイタンに由来します。当社は重量級のフォードF250にタイタンの要素を感じ取り、本製品でそれを表現しました。ギリシャ語の「白粘土」と「拡張」をイメージし、走行用ライトには白色LED導光チューブを使用、外枠は拡張とうねりを描き出し、天を頂いて地に立つ姿でその存在価値を表しました。
古代エジプトでホルスの目は第3の目を意味し、宝瞳は直感、つまり真の感覚を指します。車の眼であるカーランプは、透明でまばゆく、傷一つない宝石のように、美しさと気高さを備えています。人間は常に真実を追い求め、形があろうとなかろうと、真の感覚が備わる時まで、真実を求めてやみません。我々はユーザーの生活体験を本製品になぞらえ、そこに研究開発の力を加えました。「2つの眼で見たものだけが『真実』である」とよく言いますが、テレビがフルHDから4Kに変遷したように、ヘッドライトの進化により、人々はますます路面の真の状況を把握できるようになります。

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至寶光電股份有限公司 について

◆至宝光電股份有限公司(Topower)は1986年に台湾で設立されました。 ◆至宝光電はスイッチング電源メーカーとして創業した後、産業用埋込型ケースおよびコンピュータ筐体を次々とリリースし、優れた結果を残しています。 ◆市場トレンドの変化と、事業構造の転換による新たな製品ラインナップの開発のため、2012年に台南新化工場を設立し、新製品の事業群を立ち上げ、カーエレクトロニクス部品・コンポーネントやヘッドライトの製造・販売を開始しました。 ◆2016年に永康工場を設立し、車用照明製品の研究開発・製造を強化しました。

http://www.topower.com.tw

1. Topowerは「最高級の最高の製品」を象徴します。イノベーション思考で研究開発に取り組み、優れた品質の製品を販売してこそ利益の獲得が可能となります。至宝光電は、Topowerブランドを通じ、「高品質・高利益のテクノロジー企業となり、テクノロジーのイノベーションで世界をリードする」という企業ビジョンを明確に発信しています。 2. 至宝光電のコアバリューは、確かで優れた製品のポジショニングにあり、真の意味でお客様のために価値を創造し、お客様の本当のニーズを理解し、満足度の向上を図ります。それゆえ革新的な設計理念を販売の主軸とし、それに優れたブランドを付与して、企業としてのコアバリューを発信しています。 3. Topowerのブランド文化は、最高の製品をお客様に提供すると同時に、真摯に取り組むお客様に楽しさと富をお届けすることを願うものです。利益主導の一般的な企業が抱く概念とは異なります。これが製品のイノベーション、品質へのこだわり、優れたサービスを追求する至宝の全従業員の姿勢に表れており、お客様にもっとも安全な最高のヘッドライト製品をお届けします。 4. 唯一無二のブランド 価格競争の結果他者により商標が模倣される事態を回避するべく、至宝光電は2000年にTopowerの商標を申請しています。至宝が誠実に自社ブランド経営に取り組んでいるというメッセージを市場に発信するとともに、お客様による至宝ブランドの認知度を確保しています。現在、電源、ヘッドライト、自動車用アクセサリ分野ごとにブランド設計・定義が異なり、混同されることはありません。また製品のマーケティング面でもお客様から激励と支持をいただいています。製品自体が市場のセグメンテーションに対応しており、販売チャンネルごとに消費者が購入を好むブランドが明確に異なる状態を生み出しています。このブランドがあるからこそ、至宝は形を持つ外在的な表現(ビジュアルとブランドアイデンティ)と形のない内在的な表現(企業の精神、体質、団結、連帯感の象徴)の両方が可能となっているのです。

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