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本製品は、ヘッドに鏡面加工された特殊セラミックを使用し、表面の摩擦係数が小さく、切削液による腐食やサビに強い点が特徴です。また、力学的構造解析を通じて、超小型切削工具の加工基準点に応じて測定接触力と動作達成までの最大作用力を計算し、さらに内部ばね構造改良、原点復帰装置最適化、埋込型ヘッダ衝突回避設計、嵌合精度技術により、0.1mm~0.3 mmの超小型切削工具も測定でき、ダイヤルゲージ最小読取値0.1mm(ドリル非破損率>95%)の厳しい条件をクリアしました。従来のZ軸原点設定器は、接触力や加工深さの制御が難しく、ドリルの欠損や座屈、ヘッド損傷、ばね疲労、ゲージ故障といった課題が克服できずにいました。しかし本製品は軽量化機械式原理構造により、日本製の電子式基準点検出機と同水準を実現し、ドリル垂直接触力は1.5kgw、接触点応力(圧力)は1.9×109 kgw/m2に達しました (ドリル先端直径0.01mmで計算、許容接触応力は1.5kgw/[3.14×(5×10-6)2 m2] = 1.9×109 kgw/m2) 。また、メンテナンス性、耐久性・信頼性も高く、価格の安さは電子式基準点検出機とは比べ物になりません。適用分野は電子、IT、航空宇宙、バイオ、自動車、医療等に及び、微小・精密部品の微細切削加工の測定に使用できます。
宗伯實業有限公司 について
宗伯実業有限公司(TORNG)は、「イノベーションとブレークスルー、品質へのこだわり、行き届いたサービス」という企業理念を徹底的に貫いています。
4件の発明特許と37件の新型特許(実用新案)証書を取得しており、社内の会議室の右側の壁は証書でほぼ埋め尽くされています。特に左上の角に張られた一枚は、宗伯にとって研究開発の道を歩むマイルストーンとなった、1991年1月11日に許可された「新型第60067号フライス盤高速工具交換装置」の証書です。ここから私たちは、「少なくとも1年に1件の特許を申請する」という目標に向けて固い決意で前進し続けています。過去30年にわたり、イノベーションへのこだわりを貫いています。宗伯実業は1987年末、6000元の創業資金のもと、当時「正凱機械商行」の名で設立され、主に加工機の自動送り装置とフライス盤高速工具交換装置の代理販売を行っていました。1991年、実家の3階に小型工場を構え、自社で研究開発した初の「フライス盤高速工具交換装置」を完成させ機械市場への参入を果たすとともに、社名を「宗伯実業有限公司」へと変更しました。2000年代に、宗伯は代理販売モデルから自社での研究開発・生産へと徐々にシフトし、主軸テーパークリーナー、ミストクーラント、ツールホルダー等、優れた機械アクセサリを続々と打ち出し、自社ブランドの成長を支える基盤となっています。現在、自社で設立した443坪のプラントが台中港関連工業区に位置し、ISO-9001-2015品質マネジメントシステムを基礎に、研究開発、設計、製造、組立等の総合的なカスタマイズサービスを提供しています。ツールホルダー、面取り機(ベベラー)、Z軸調整ユニット等の機械アクセサリのリーディングブランドとなるべく努力邁進していきます。
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