トップページ / 台湾エクセレンス賞 / Award Winning Products / Product Details

スマートダブルクランクプレス
業界別:生産力・エネルギー
製品番号:GTX-160 / GTX-200 / GTX-250 / GTX-300 / GTX-400 / GTX-500 / GTX-600
金豊機器工業股份有限公司(Chin Fong)
award 3

インダストリー4.0構想のもと、クラウド・ビッグデータの収集とAIテクノロジーを結びつけ、さまざまなセンシングデバイスと通信システムを通じた、機器の自己モニタリング機能及びデータ受信機能を基礎とします。さらにIoTにより次に自動生産ラインと結びつけた後、アプリケーションソフトウェアによる統合を行い、製造とサービスを結びつけます。また以下に示す生産管理サービスを通じ、機器・生産・サービス・管理のスマート化を実現し、生産関連情報と機器に関する完全な情報、及びメンテナンス履歴をリアルタイムで提供します。
1.温度、圧力、電流等、機体の状態を監視するとともに、自動搬送設備を組み合わせ、稼働率管理を実現します。
2.機器側とシステムサービス側のIoT・クラウドサービスを統合することで、保守の通知、異常のフィードバック、故障アラート、保守履歴の照会等のサービスを提供します。
3.プレス(周辺を含む)を監視して、迅速に修理通知を行い、リモートからパラメータを設定することができます。
4.生産情報にアクセスし、MES/ERPおよび周辺設備との統合を通じ、生産データを正確にフィードバックします。
5.ビッグデータを使用して障害の原因を分析し、使用状況・摩耗状況を把握して、故障発生を予防するとともに、日常の保守・運用を効率的に管理します。
オンラインで24時間相談に対応するサービスセンターに加え、複数言語に対応する「金豊カスタマーサポートアプリ」を開発しています。ペーパーレス化とインターネットの利用により、リアルタイムでのサービスに対する顧客ニーズを満たし、スマートマニュファクチャリングにおけるサービス体制を確立しています。
外観設計においては常に注意深く新たな変化を追求しています。シンプルで落ち着きのある外観は、従来の色使いにとらわれず、顧客の工場をスマート工場としての姿に変え、価値の向上においてイノベーションをもたらします。

製品お問い合わせ

金豊機器工業股份有限公司(Chin Fong) について

1948年創業の金豊(Chin Fong)は台湾最大のプレス機専業メーカーです。強力な研究開発チームを擁し、製品をグローバルに展開、全世界でサービスを提供し、プレス機業界で高い名声を誇っています。 金豊は自信と専門的能力を武器に世界的企業へと着実に向上を続け、お客様により良いサービスを提供していきます。 金豊はお客様とのパートナー関係を堅持し、「サービス」至上主義、「イノベーション」とチェンジ、利益「還元」といった経営理念を貫き、お客様とともにウィンウィンの関係を目指す、成形技術における統合ソリューションのリーディングメーカーです。

http://www.chinfong.com.tw

1948年創業の金豊公司は、自社ブランドCHIN FONGのもと世界40カ国以上で製品を販売しています。豊富な製品ラインナップで各産業をカバーし、市場の多様なニーズに応えています。金豊は「一流の鍛圧機械を製造し、世界市場に挑戦し、お客様に成型技術のトータルソリューションを届ける」ことを使命に掲げます。 2007年、ある代理店から、順送型による薬きょうのプレス計画について相談を受けたことがありました。社会に対し金豊が持つ価値とは、理にかなった価格と品質で、お客様に満足いただける製品とサービスを提供し、社会の調和と発展を促進することです。金豊のプレス機は軍事、原子力、汚染等の分野で使用するべきものではありません。それゆえ当社はその軍事用の注文をその場ですぐお断りしました。利益獲得よりも、企業の価値観のほうがはるかに重要なのです。金豊は台湾中央造幣局向けに、円形と貨幣をプレスして生産しており、名実ともに「金」と「豊かさ」を生み出しています。これこそが金豊の製品にふさわしい用途です。 従来のプレス設備は相当危険であり、不注意で指や腕を失う労働災害が頻繁に発生していました。金豊は、どの人もその家族にとってはかけがえのない唯一の存在であることを重々承知しています。それゆえ製品設計の段階から、発生する可能性があるあらゆる危険や安全とはいえない要素に対し予防措置を施しています。金豊は安全プレス機種検定合格証書を台湾で最初に取得し、業界に先んじて多数の製品でCEマークを取得しています。金豊は安全なプレス機の代名詞であり、プレス設備を使用するすべての作業員の安全を守ります。 金豊は「人本」、「仁愛」、「中庸」、「理性」、「法治」という原則を貫き、国、企業、顧客、従業員、サプライヤーのすべてが勝者となることができる状況を生み出していきます。

お問い合わせ資料