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自動工具交換スピンドルヘッド(フランジタイプ)
業界別:生産力・エネルギー
製品番号:SSFC11-120
翰坤五金機械有限公司(HARDY)
award 3

1.工具交換の速度を高め、工具の取り外しに手間がかかる従来品の欠点を改善します
2.機体の相対的な位置やスペースの狭さにより工具の交換がしにくくなることはなく、電磁弁上のスイッチを押すだけで工具をすばやく変更しロックできます。
3.本製品は自転車、自動車・オートバイ部品、バス・トイレ部品、ゲートバルブなどの加工産業に適しています。
4.当社は中国、インド、タイ、インドネシア、メキシコ、南アフリカ、トルコ、ヨーロッパ等の海外にも顧客を持ち、業種別では金属アクセサリ、自動車・オートバイ部品の製造、機械の自動化の設計・製造等の大手メーカーが含まれます。
5. 当社ブランドのインディアンHARDYのロゴは、シンプルなラインパターンで描かれ、独自性と高品質を備えたブランドとして、サプライチェーン、販売チャネル、そして顧客の心に深く根付いています。設備全体のニーズを十分に満たすことのできる専門機器を象徴するブランドとして、顧客にとって容易に識別できる中核的意義を備えたブランドとなっています。毎年のブランドマネジメント費用は、総売上の約3.7〜5.3%を占めています。国内外の機械産業の専門的月刊誌や見本市(欧州のEMO、米国のIMTS、日本のJIMTOF、台湾のTMTS等)を含むビジネス・貿易プラットフォームや、オンラインマーケティング、百度(Baidu)等のキーワード広告・マーケティングを進めるほか、定期的に自社ウェブサイト(www.hardy-tw.com)上の製品情報を更新し、製品の露出と国際的な認知度を向上させています。
6.国内外に合計8つの販売チャネルを持ち、2019年度には2億1,000万元の売上を記録し、2020年には2億2000万元超(4.7%増)を見込んでいます。

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翰坤五金機械有限公司(HARDY) について

翰坤五金機械有限公司(HARDY)は主に各種ドリルヘッド、タッピングヘッド、ボーリング・ミリングヘッド、サーボ/油圧スライドテーブル・プラットフォーム、各種機械アクセサリを生産する台湾のメーカーで、30年に及ぶ機具生産の開発経験を持ちます。翰坤の製品本体はFC30鋳鉄を採用し、精密なボーリング・ホーニング加工を経て完成します。シャフト部品の材質は「合金鋼」で高周波熱処理を行っています。日本NSKまたはドイツSKFの精密ベアリングを用いて組立を完成し、0.003mm以内の精度を保っています。翰坤のミッションはお客様にもっとも質の高い製品と高効率のサービスを提供することです。「イノベーション、品質、サービス」という経営理念を堅持することが翰坤にとって最優先の原則となっています。

http://www.hardy-spindle.com.tw/about-us

翰坤五金機械有限公司(HARDY)は、1985年に江炳堃氏によって設立されました。従来型の産業に従事する家庭に生まれた江総経理は、幼い頃から板金業を営む父親が機械の前に立つ姿を見て育つ中で、自然とさまざまな機械に強い興味を抱くようになりました。珍しい機械を目にすると、旺盛な好奇心からつい手が止まらず分解してしまい、もう元に戻せなくなってしまうことがしばしば起こったほどで、江総経理は機械科系学科で学ぶ決意を固めました。専門学校を卒業後は、大胆なイノベーション思考と高い行動力で、最初の製品であるクーラントノズルの開発・生産に取り掛かりました。特許出願を行い量産に成功すると、当時台中で最もにぎやかであった建国市場に最初の店舗を構えました。高い眼識を持つ江総経理は見込みのある商品を見抜いて代理販売を行い、単純に金属製品だけを扱う他の業者と一線を画していました。事業が日々順調に成長する中、江総経理は製品に注力し、どのようなブランドイメージを打ち出すべきか頭を悩ませました。その際ふと目にした映画の中で、戦いに優れエネルギッシュで勇猛なインディアンの姿が描かれており、それはちょうど江総経理がブランドを通じて表現したいイメージにぴったりと合うものでした。それゆえ、翰坤のブランド・アイデンティティとして、インディアンの「HARDY」を採用することにしました。シンプルなラインからなるHARDYのロゴは、力強さ、大胆さ、勇敢さの象徴です。機械全体に対する顧客の要求を十分に満たすというブランドのコアメッセージを、誰でも容易に理解することができるものであり、サプライヤー、ディストリビューター、顧客の心にしっかりと残るものとなっています。

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