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晶化石

業界別：家庭用品・建材・金物

製品番号：CF61201105 / CF61201472 / CF61201521 / CF61201756

三洋窯業股份有限公司（STG）

三洋窯業（STG）の「晶化石」シリーズは、「結晶化」、「鏡面化」、「進化」という3つのキーワードを設計の主軸としています。
「結晶化」という言葉にはさまざまの意味合いが込められています。結晶性セラミック材料の焼結プロセスでは、温度が上昇するにつれて硬度と強度が徐々に高まり、焼結中に結晶化が進みます。数十種類の鉱物を組み合わせた「晶化石」は、独特の紋様と優れた色合いを呈し、セラミック材料と火の結晶であるのみならず、三洋窯業のチームが創造した芸術の結晶でもあります。
「晶化石」シリーズは表面を研磨して鏡面状にしたクオーツタイルで、プリント後に施釉グレーズする多層デジタルインクジェットプリントプロセスを使用し、天然石の紋様を完璧に完全に再現しています。白地、色釉、透明釉が緊密に結びつき、より優れた立体感・透明性に加え、より高い構造の硬度と全体的に精緻な質感を実現します。焼結後、高精密・高輝度鏡面研磨技術により、耐摩耗性を備えた釉面を丁寧に仕上げ、極めて平坦性の高い表面を作り出します。最後に、ナノグレードの防汚材料を表面に用いて防汚効果を付与し、研磨クオーツタイルに見られる色移りの問題をしっかりと防ぎます。
製品サイズは1枚90x90cmへと大型化し、より大規模な範囲への施工にも適します。同時に価格は天然石よりもはるかに低くおさえられており、天然石に代わる最適な選択肢となっています。
「MIT（メイドイン台湾）」の確かな品質と、数多くの長所が合わさり、製品の寿命を高めています。その価値は時を経ても色褪せることがないため、本製品を使用するだけで天然資源の効果的な節減につながります。同時にもちろん、お客様の安全と健康を守る信頼に足る製品となっています。

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三洋窯業股份有限公司（STG）について

1971年創業の三洋磁磚（STG）は、台湾国内でもっとも優れた事業継承を行っているタイル生産工場です。1977年2月の三洋窯業股份有限公司設立後、三洋が世界の人々の心を満たすという意味を込めた企業ロゴを採用しました。飽くなき満足への追求と歩みを止めない精神のもと、「三洋磁磚（STG）」及び「聖瑪莉諾精品磁磚（San Marino）」という2つの自社ブランドを国内外市場で販売しています。三洋窯業は「技術的ブレークスルー」、「継承のこだわり」、「マクロな発展」を経営の根本とし、イノベーション、安定、成長を理念として掲げます。製品はISO-9001品質認証及び台湾の環境保護マーク、台湾製造MIT微笑標章（MITスマイルロゴ）を取得しています。

http://www.stg.com.tw

Mr. Fu-Ji Chen, the second son of Mr. Chuan-Shin Chen, entered building ceramics industry by producing mosaic in 1968. At that time, the kiln stove in practice was still “own flame firing kiln” which was very tall. Once it was collapsed, Mr. Fu-Ji Chen survived after the accident and rented a factory from Shun-Long Company n 1970 to keep on producing the mosaic. With the slogan of “Sanyo Tile Group makes the world dream”, he started to market his mosaic with S.T.G tiles brand, which also brought about another successful career of Chen’s porcelain and ceramic family in building ceramic industry.

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