トップページ / 台湾エクセレンス賞 / Award Winning Products / Product Details

TPSH 肉厚耐パンク性チューブ
業界別:交通・移動
製品番号:TP SH
建大工業股份有限公司(KENDA)
award 3

TPSH肉厚耐パンク性チューブは、DLオフロード・ダウンヒルバイク向けに開発され、山道・林道などの険しい道での使用に適しています。特殊な偏肉製法により、地面に接するインナーチューブの厚みを通常のチューブの最大4倍にし、耐パンク性も最大4倍になりました。同時に、リム面の厚さを通常のインナーチューブの2倍にし、低風圧時の引張力への耐性がアップしています。このような不均一な厚さは従来の均一な厚さを持つチューブより軽量で、且つ耐パンク性能が高まります。主にサイクリングが盛んな北米やEU市場で販売されています。
1.TPSH肉厚耐パンク性チューブは、サイクリング中に誤って鋭利なものが刺さっても、厚さが従来製品の4倍もあるため、すぐに空気が漏れて騎乗できなることがありません。市街地なら十分修理店までたどり着くことができます。
2.路面状況の悪いダウンヒルやクロスマウンテンで使用する場合、耐パンク効果がより向上します。オフロードでは石や木の枝で突き破られ、パンクする心配があまりありません。
3.特殊配合により、通常のインナーチューブゴムより高い伸張性を持ち、空気保持力に優れ、低空気圧を維持できます。低空気圧ならタイヤのクッション性を高め、さらに低風圧によりタイヤの接地面積が増えるため、ダウンヒル時のハンドリング性能が向上します。
4.充実したラインナップを持ち、XCマウンテンバイクやDLダウンヒルバイクに装着可能。シンプルな構造と高精度なインナーチューブ配合で最高品質のTPSH肉厚耐パンク性チューブを実現しました。

http://www.kendatire.com

製品お問い合わせ

建大工業股份有限公司(KENDA) について

1962年創業の建大工業股份有限公司(KENDA)は台湾のタイヤ業界を代表する最高の製造レベルを備えています。創業以来、「誠意、品質、サービス、イノベーション」という経営理念を掲げ、「初回からしっかり正しく対応し、競争力を持つ製品・サービスを、タイムリーかつ正確にお客様に届ける」という品質ポリシーを貫いています。タイヤ工業を基礎に、国際化・多元化の道を積極的に歩み、激化する市場競争の中で輝かしい業績を残してきました。現在ではゴム、潤滑油、電子、金融、不動産、食品、機械製造等数多くの業界へと拡大に成功し、各大陸に拠点を持ち、世界各地で製品販売を行う大規模な多国籍グループ企業へと成長を遂げています。

http://www.kendatire.com

建大工業股份有限公司(KENDA)は、1962年3月に楊金豹氏によって設立されました。「誠意・信頼、イノベーション、品質、サービス」が当社の経営理念です。創業当時は、工場の敷地面積約5016平方メートル、従業員50名で、自転車やトロリー用のタイヤとチューブのみを生産していました。その後KENDAのタイヤは、徐々に多くのOEMメーカーに選ばれ、また、世界的に有名な自転車ブランドにも供給されていきました。ブランド認知度を高め、「ローエンド製品」というイメージを払拭するべく、1994年からはプロスポーツイベント、アスリート、チームのスポンサーを務めています。特に全英オープンでは、ベン・カーティスがKENDAのロゴ入りのオレンジ色のポロシャツを着て優勝を果たしたことで、ロゴも世界中へと発信されました。スポンサーシップは他にも、NBAのクリーブランド・キャバリアーズ/ブルックリン・ネッツ、北米プロアイスホッケーのナショナル・ホッケー・リーグ(NHL)、MLBのクリーブランド・インディアンズ、イタリアのサッカー・セリエA、NCAAのオハイオ州立大学男子/女子バスケットボール/フットボールチーム、プロゴルフのチャド・キャンベル、台湾女子ゴルフのテレサ・ルー(盧曉晴)、キャンディ・クン(龔怡萍)、葉欣寧(Hsin-Ning YEH)、アメリカ、フランス、スイス、ヨーロッパのプロサイクリングチーム、中国のフリースタイルナショナルチーム、CPBL台湾統一ライオンズ、全日本プロドリフト選手権(D1 GRAND PRIX)、台湾のオートバイレースTSRなどが含まれます。KENDAブランドは、幅広い消費者層へのサービスに重点を置き、品質、価値、性能、競争をコンセプトに掲げながら、世界的な露出を高め続けています。これらのコンセプトに支えながら、KENDAは、世界中の消費者層へ向けてメッセージを発信しています。

お問い合わせ資料

今年度のその他の受賞製品 (5)

これまでの受賞製品 (35)