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二輪車用サーキット性能タイヤ
業界別:交通・移動
製品番号:K6030/KD2
建大工業股份有限公司(KENDA)
award 3

K6030/KD2は、サーキットイベントでのレース用に設計されたフロント/リアタイヤで、カスタマイズを行った高馬力、高トルクのエンジンに最適です。前二世代のサーキット用タイヤでのレース経験を通じて開発技術を向上させ、台湾TSRのトップレーシングチームやドライバーと数年にわたる集中的なテストを実施しました。サーキットタイヤ技術の新たなマイルストーンとして、現在、主に台湾と米国市場で販売されています。
(1) K6030/KD2は、流線型のパターンが特徴的なブレードデザイン(意匠登録出願中)で、フロントとリアのホイールパターンで差別化したアグレッシブな外観です。前輪はガイドとして、制動力を高めるためにリバースパターンを採用しました。後輪は走行特性を考慮してアローパターンとすることで、濡れた路面でも素早く水を除去することができます。
(2) フロントタイヤとリアタイヤで異なる専用設計を採用し、更に特殊ゴムと強化樹脂を配合したS-SBRを使用することで、トレッドの密着性、暖機率、タイヤの安定性を向上させることができます。また、カーボンブラックの高強度化により、耐熱疲労特性を維持しています。
(3) 二世代のサーキット用タイヤを発売してきましたが、新しいK6030/KD2は米国のカスタム市場で好評を博しており、輸出量は月を追うごとに増加しています。日本やヨーロッパのブランドに匹敵する性能を持つ台湾製サーキット用タイヤは、国際市場でも注目を集める事となるでしょう。

http://www.kendatire.com

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建大工業股份有限公司(KENDA) について

1962年創業の建大工業股份有限公司(KENDA)は台湾のタイヤ業界を代表する最高の製造レベルを備えています。創業以来、「誠意、品質、サービス、イノベーション」という経営理念を掲げ、「初回からしっかり正しく対応し、競争力を持つ製品・サービスを、タイムリーかつ正確にお客様に届ける」という品質ポリシーを貫いています。タイヤ工業を基礎に、国際化・多元化の道を積極的に歩み、激化する市場競争の中で輝かしい業績を残してきました。現在ではゴム、潤滑油、電子、金融、不動産、食品、機械製造等数多くの業界へと拡大に成功し、各大陸に拠点を持ち、世界各地で製品販売を行う大規模な多国籍グループ企業へと成長を遂げています。

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建大工業股份有限公司(KENDA)は、1962年3月に楊金豹氏によって設立されました。「誠意・信頼、イノベーション、品質、サービス」が当社の経営理念です。創業当時は、工場の敷地面積約5016平方メートル、従業員50名で、自転車やトロリー用のタイヤとチューブのみを生産していました。その後KENDAのタイヤは、徐々に多くのOEMメーカーに選ばれ、また、世界的に有名な自転車ブランドにも供給されていきました。ブランド認知度を高め、「ローエンド製品」というイメージを払拭するべく、1994年からはプロスポーツイベント、アスリート、チームのスポンサーを務めています。特に全英オープンでは、ベン・カーティスがKENDAのロゴ入りのオレンジ色のポロシャツを着て優勝を果たしたことで、ロゴも世界中へと発信されました。スポンサーシップは他にも、NBAのクリーブランド・キャバリアーズ/ブルックリン・ネッツ、北米プロアイスホッケーのナショナル・ホッケー・リーグ(NHL)、MLBのクリーブランド・インディアンズ、イタリアのサッカー・セリエA、NCAAのオハイオ州立大学男子/女子バスケットボール/フットボールチーム、プロゴルフのチャド・キャンベル、台湾女子ゴルフのテレサ・ルー(盧曉晴)、キャンディ・クン(龔怡萍)、葉欣寧(Hsin-Ning YEH)、アメリカ、フランス、スイス、ヨーロッパのプロサイクリングチーム、中国のフリースタイルナショナルチーム、CPBL台湾統一ライオンズ、全日本プロドリフト選手権(D1 GRAND PRIX)、台湾のオートバイレースTSRなどが含まれます。KENDAブランドは、幅広い消費者層へのサービスに重点を置き、品質、価値、性能、競争をコンセプトに掲げながら、世界的な露出を高め続けています。これらのコンセプトに支えながら、KENDAは、世界中の消費者層へ向けてメッセージを発信しています。

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