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和椿科技股份有限公司（Aurotek） について

1980年に創業した和椿科技（Aurotek）は、「誠実で偽りなく、常にさらなる高みへ」という経営理念を掲げ、高品質な機械動力伝達・駆動部品の代理販売から自動化設備の開発と自社ブランドの構築に至るまで、弛まず自らの向上を図り、産業資源を統合してお客様のニーズに応えてきました。ブランドの成長過程において、私たちは「一貫しかつ完全な自動化ソリューションの提供」を使命とし、産業プロセスシステム設備のリーディングカンパニーとなるべく、自動化・ロボット技術を利用し、お客様の多様なニーズに対応してきました。今後も和椿は引き続きプロセス技術・運用の統合により、「破壊的思考と先見性のある戦略により、より美しく優れたイノベーションと暮らしを創造する」という企業としてのビジョンを実現していきます。

http://www.aurotek.com.tw

1980年代に日本の高品質な機械式トランスミッション・ドライブ部品の代理店として創業した和椿科技（Aurotek）は、その後オートメーション産業の開拓に取り掛かり、1988年には日本のサプライヤーと共同で台湾の桃園に生産拠点を設立しました。日本メーカーの持つ高い認知度と長く培った息の合った提携関係により、和椿はオートメーション分野において独自の強みを誇っています。 長年にわたり蓄積された開発・設計力を活かし、和椿は部品の代理販売、モジュール設計・開発・生産から、機器・設備メーカーへとスムーズに移行し、オートメーション分野で揺るぎない地位を確立しています。私たちは、多様化するお客様のニーズにお応えし、既存顧客の利益を大切に考え、小規模メーカーにはできないが、大手メーカーはやりたがらないようなニッチ市場への参入を選択しました。和椿は一貫して「誠実な姿勢で常にさらなる高みを目指す」ことを理念に掲げ、「点」から「線」、さらには「面」に至るまで、総合的な自動化ソリューションを提供しています。今回、ナノレベルでグラフィック化した工場パッケージ技術の開発に成功したことは、パッケージ輸出を進める上での第一歩であり、今後、この成功体験を他の産業分野にも応用していきたいと考えています。 1997年には、社内の理解の共通化を図るとともに、和椿の理念を対外的に発信するべく、「Aurotek」ブランドを立ち上げました。アルファベット7文字からなるこのシンプルな名称は、和椿の人材に対し、将来を見据えた戦略とグローバルな視野を持つと同時に、顧客のニーズにタイムリーに対応する能力と、チームワーク・個性・技術的専門性を重視し、プロフェッショナリズムを尊重する勤務姿勢を求めるものです。 和椿は長年にわたり、「オートメーションにおける一貫したトータルソリューションを提供する」ことをミッションに掲げ続け、エンドユーザーにとって最大の価値を創出し、産業用プロセスシステム機器分野のリーダーとなることを目標としてきました。ブランドの精神のもと、破壊的思考と先見性のある戦略により、より美しく優れたイノベーションと暮らしを創造する」という企業としてのビジョンを一歩一歩実現していきます。