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フュージョンクッカー
業界別:電子・通信
製品番号:TSB-3016EA
大同股份有限公司
award 2

食品安全問題の勃発が自炊ブームをもたらし、人々の健康意識の高まりとともにソリューションが求められています。そこで健康を守るニュータイプのキッチンをデザインコンセプトとし、多様な料理を安全かつ負担なく鍋ひとつで作れるようにすることで、健康的なおいしさを求めるご家庭の切なる思いに応えます。鍋はマイコンでスマートコントロールされ、本体上のコントロールパネルは操作しやすい角度になっています。付属の鍋と鍋蓋は2つずつあり、加熱・グリル・煮込み・ケーキの4種の調理モードで健康でバラエティ豊かな料理が作れます。深鍋には金属製の蓋と共に「高気密保水設計」が施され、食材の水分を鍋の中で対流させます。素材そのものの味を楽しめてヘルシー、無水料理にうってつけです。鍋料理・煮込みスープ・おかゆ・ケーキも作れ、多様な調理方法を体験していただけます。グリル鍋内部の縁部分は溝になっているため、水を加えれば同時に蒸し焼きもできます。水蒸気を利用して食材の内部に素早く熱を通すことで、“外はさくさく、中はしっとり”したおいしい食感の出来上がり。プレート上には余分な脂を切る斜めの溝があり、健康にも一役買います。予約調理機能を使えば、火を気にすることもなく安全で便利。深鍋の周囲は断熱処理がされており、取り外して洗え、安全性が高くやけどをしません。伝統的なつやのある陶磁器鍋をイメージしたデザインはお洒落で美しく、ご家庭の様々なスタイルと気軽に組み合わせていただけます。多忙なビジネスマン、共働きの核家族もヘルシーな生活をすることができ、より多くの方がキッチンに立って栄養満点のシンプルでおいしい料理を気軽に作れるようになるでしょう。ご家族で楽しく調理をして食卓を囲むことで食品安全問題を遠ざけ、安心で健康的な食生活をお楽しみいただけます。

https://www.tatung.co.jp/product.html

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大同股份有限公司 について

1918年に創業した大同(Tatung)は台湾初の上場企業の一つで、グループ本社を台北に置くグローバル総合メーカーであるとともに、台湾における家電のトップブランドです。1世紀近くにわたり自らを磨き上げ、大同は一貫して「正(正直)・誠(誠実)・勤(勤勉)・倹(倹約)」という創業の精神を経営の最高原則として堅持してきました。 大同の事業は主に「電力事業グループ」、「システム事業グループ」、「消費事業グループ」という3つの事業グループからなり、その下には電力設備、モータ、スマートメーター、太陽エネルギー、システムインテグレーション、電力工学、先端エレクトロニクス、家電エレクトロニクスという8つの事業本部が置かれています。 大同グループの時価総額は1000億元を超え、その投資分野はオプトエレクトロニクス、エネルギー、システムインテグレーション、産業システム、ブランド小売チャネル、資産開発等にまたがっています。

http://www.tatung.com.tw

創業の精神:1918年、創業者の林尚志氏は、「正(正直=Honesty)・誠(誠実=Integrity)・勤(勤勉=Industry)・倹(倹約=Frugality)」の精神を掲げ、大同公司の前身である「協志商号」を設立しました。 正:正直、正統派の経営、確かな実行。 誠:誠実さと責任感、品質と信用。 勤:勤勉で進取の気性に富み、心を込めてお客様に接する。 倹:倹約、資源を大事にし、堅実・地道。 その後この創業の精神は、林挺生総裁のもと、「コーオプ教育と研究の推進」、「社会に投資する公開会社」、「労使が一体となった工業の自治」、「利益の創出と顧客との共有」という経営理念へと拡大し、当社の継続的な繁栄と絶えざる限界への挑戦を支える源となっています。 経営理念: 「コーオプ教育と研究の推進」:企業にとって人材が重要であるのと同様に、人材にとって教育は重要なものです。それゆえ林尚志氏は、コーオプ教育の理念のもと、大同高校と大同大学を設立しました。産学の緊密な協力関係を通じて、企業にとっては業界に先駆けた革新的なコンセプトや実践法が獲得でき、学校にとっても人材は理論を応用して実践の場で活かす機会を得ることが期待できます。この中で企業で働く優れた人材の育成が進み、ウィンウィンの関係が構築されます。 「社会に投資する公開会社」:管理職にある者は、株主の利益を図り会社の持続的経営を実現する責務を幅広い株主から委ねられていることを常に念頭に置かなくてはなりません。 「労使が一体となった工業の自治」:労使が緊密に協力し、共存・共栄を図ります。経営体制においては権限移譲を十分に進め、各ビジネスユニットに対しプロフィットセンターとしての独立を促すことで、企業としての独立を図ります。 「利益の創出と顧客との共有」:業績を継続的に向上させ利益を創出し、顧客と共有します。

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Tel:02-25925252

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