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シングルステーションロールツーロール高速平盤ダイカット装置
業界別:生産力・エネルギー
製品番号:DW-360
羅鉄機械股份有限公司(Labelmen)
award 3

新開発の平盤ダイカット装置DW-360は、従来のDW-320、DW-330に新たな変化を求め続けて作り上げたイノベーション製品です。当社のコア技術の具体的成果であり、主力製品の一つでもあります
本装置は、一般的なリンクプレスとは全く異なり、新型合圧装置を採用しています。これにより毎分150回のダイカットという高速化を実現し、さらに高い精度と耐久性も備えます
本製品の革新的技術はクイック交換式ダイホルダ機構、幅広ホットスタンプ、冷却システム、光ファイバアライメントで、2つの特許(平盤ダイカット装置の裁断機構及び冷却装置)を取得しています
1. 用途:高速・高精度の平盤ダイカット、貼り合わせ、プレス、箔押し等が可能で、ロールツーロールにもロールツー平盤にも対応します
2. 応用分野:スマホ/電子部品/LCD、スマートタグ、従来型タグ、発泡体、化粧品、バイオ医療、包装、プラスチック・ゴム製品、紙製品、織布/不織布
3. 製品の特徴:作業ニーズに合わせて素早くダイ交換が行え、補充は不要、デジタル又はパーソナライズ印刷に最適のポストプロセス装置です
4. 冷却装置:油冷式を採用し、特殊設計の冷却版循環装置により箔版温度と機体温度を隔離し、長時間稼働させても機体の熱膨張を最小限に抑えます
5. 裁断機構:クイック交換式ダイホルダは、厚さ12mmのアクリル板の平滑さと軽量化によって、ダイをアクリル板内に埋め込み、交換の速さと補充不要という特長があります

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羅鉄機械股份有限公司(Labelmen) について

1965年に羅金雄氏が創業した羅鉄機械(Labelmen)は、ラベル印刷機の「品と質」の追求という経営理念のもと、確かな専門的技術を備え、絶えず研究、開発、ブレークスルー、経営チームの拡充を進めています。長年にわたる専門メーカーとしてのこだわりのもと、ラベル印刷機製造分野で世界でもトップ企業の仲間入りを果たしています。 マクロな国際的視野と揺るがぬ基礎を求め、羅鉄は桃園市高科技工業城第4工業区にて巨額の資金を投じ、ハイテク化・自動化し、かつヒトにやさしい理想的な労働環境を持つ拠点を創り上げました。今後も継続して羅鉄の製品ラインナップを拡充し、全世界のお客様に最大限の貢献をしていきます。 優れた製品を生み出すべく、羅鉄は全社を挙げて日々たゆまぬイノベーション、研究開発、厳格な品質管理の取組を続け、社会の繁栄に寄与し、製品の付加価値を高め、「永遠の春」を築いてきました。

http://www.labelmen.com

The three-arrow logo of Labelmen represents the flawless cooperation among three brothers. The circle that lies behind the arrows represents the perfection and harmony of united strength, and symbolizes the courage to conquer the world. Labelmen’s mottos are Integrity, Harmony and To Be a Pioneer. Integrity expresses the enterprise’s commitments to provide trustworthy and the best products to customers and to enhance total quality control. Harmony implies the enterprise’s mission to promote harmony among team members and to offer equal job opportunities, in order to demonstrate the united strength of Labelmen. To Be a Pioneer depicts the enterprise’s dedication to breakthroughs. By integrating corporate culture and enterprise resources on a common basis, Labelmen commits to the very principle of ‘to give and take’, ‘to make the best possible use of men’, and ‘team challenge’, in order to seek sustainable operations in the enterprise.

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