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トナーホットスタンプフォイル

業界別：良質な暮らし

製品番号：TF

岱稜科技股份有限公司

岱稜（Univacco）のトナーフォイルは、工業用印刷機のニーズに応え、簡単に「DIYホットスタンプ」ができるという需要を満たし、既存の市場に浸透させるだけでなく、新たなスタンプのカスタマイズ市場を拡大して行くことを目的に開発されました。これまで専門の設計、工場、技術者を必要としていたスタンピングを、個人が自宅で軽々と出来るようにし、大衆化を実現しました。
【簡単なホットスタンプ】ホットスタンプをする為には、プロのデザイン、技術者、機械、箔押し版が必要で、一般の人がホットスタンプを「遊ぶ」のは容易ではありません。しかしトナーフォイルを使用すると、機械（プリンターとラミネーター）が容易に入手でき、製版も必要ありません。実際の操作では、スタンプしたい画像や文字は、コンピュータで作成した画像を出力する場合も、手書きで描いた画像をプリンターでコピーする場合も、用紙にトナーを付着させてから、トナーフォイルをラミネートしてフォイルプロテクターに送り込むことで、簡単に用紙に転写することができるようになります。これにより、簡単に箔を転写して個性的な作品を作ることができ、ホットスタンプを日常のアートの一部にすることができます。
トナーフォイルの特殊粘着設計は、紙の繊維と反応することなく、設定温度でレーザープリンターのトナーと相互作用し、箔押し版が不要になります。プロ用の機械の制限を受ける事なく、「伝統を打破し、工程とコストを大きく変えます」。トナーフォイルを使用することで、箔押し版が極細線に対応できない懸念もなく、どこでもホットスタンプができ、「ホットスタンプのデザインがさらに無限大」になります！

製品お問い合わせ

岱稜科技股份有限公司について

1990年に創業し、本社は台南の麻豆に位置します。「お客様に最高の転写箔製品を届ける」ことを核心理念に掲げ、真空蒸着・塗布致力に力を注ぎ、高品質の転写箔材料を提供しています。自社ブランドUNIVACCOのもと市場開拓を進め、転写箔分野で現在アジアトップに立っています。コア技術の研究開発及び製品の製造は台湾を中心とし、6つの海外支社、18の総代理店、60以上の代理店を持ち、70カ国以上で販売を行っています。一貫して「誠実・信頼、着実、感謝、惜福」という企業文化を根本に、持続可能な経営を着実に実行し、ニーズに応える優れた転写箔を絶えずお客様に届け、転写箔分野で世界トップを目指して参ります。

http://www.univacco.com.tw/index.php?lg=2

1990年創業の岱稜科技（UNIVACCO）は、日本の転写箔メーカーで研究開発の経験を持つ蔡国龍董事長が帰国後に故郷の台南麻豆にて設立した企業です。台湾南部の転写箔メーカーでは初めて自社で研究開発を行い、2002年に自社ブランドUNIVACCOのもと世界市場への進出を果たしました。UNIVACCOという名称は、岱稜が誇る、UNIque chemical formula(独自の化学的配合)、VACuum metalizing(ハイスペックな真空蒸着技術)、COating technology(精密なコーティング技術)という3つの技術に由来します。ロゴ上の虹は、活力と創造を象徴しており、UNIVACCOが研究開発・製造する転写箔もまた、この色とりどりの虹のように、人々の日常生活を彩り、よりいっそうの美しさを創造して、印刷製品に豊かな趣をもたらしたいと願っています。

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