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E Ink Spectra 3100 Plus 5色電子ペーパーディスプレイ
業界別:電子・通信
製品番号:E Ink Spectra 3100 Plus
元太科技工業股份有限公司(E Ink Holdings Inc.)
award 3

E Ink Spectra 3100 Plus は、鮮やかで彩度の高い黒、白、赤、黄、オレンジを同時に表示できる電子ペーパーディスプレイです。小売店での色ニーズに基づき、E Ink は革新的に黒、白、赤、黄色の粒子を使用して 4 色の電子インクシステム (E Ink Spectra 3100) を開発し、新しいアーキテクチャのWaveformを通じて5番目の色-オレンジを表示します。鮮やかで彩度の高い5色の組み合わせは、小売店が販促広告を表示し、宣伝効果を高めるのに役立つ強力なツールです。
特徴:
1.最先端の4 色インクシステムに対し、更に5つ目の色を混合し、世界で唯一物理的な限界を突破しています。
2.黒、白、赤、黄、オレンジは、ショッピングモールで最も実用的で目を引く色の組み合わせで、業界の悩みを解決します。
3.解像度を20%向上させ144ppiとし、文字をより鮮明に、より多くの情報を表示できるようにしました。
4.Waveformの改良:ページ切り替えの高速化、省電力化、消費電力の大きいグラフィックドライバーで20%の省電力化を実現しています。
5.オールインワンドライバーICにより、画面切り替え時に人目を引くE Ink Sparkle効果を生み出し、効果的に消費者の関心を集めます。
6.前世代の赤と黄の温度範囲を拡大し、0~40℃の温度範囲で電子棚札のさまざまな環境ニーズに対応できるようにしています。
7.画面を切り替えない場合は電力を消費せず、配線やソケットが不要で、ラベルを柔軟に移動できるため、長期的に多くの電力を節約でき、サステナビリティのニーズにも合致します。

https://www.eink.com/

製品お問い合わせ

元太科技工業股份有限公司(E Ink Holdings Inc.) について

元太科技(E Ink Holdings Inc.)は、電子ペーパーの世界大手です。マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボで開発された電子インク技術を用いて製造した電子ペーパーは、10年足らずのうちに数十億ドル規模の電子書籍市場を作り上げました。 電子ペーパーは、快適な読み心地と低消費電力で、教育、小売、交通、病院、物流、家庭生活など、モノのインターネットの世界における様々なスマート化の応用領域に適しています。 私たちの経営理念は、先進技術の開発を通じ、革命的な製品とより優れたユーザーエクスペリエンスを提供し、環境のためにより大きな便益を生み出すことです。当社は電子ペーパーディスプレイ分野への投資を継続し、電子ペーパー技術をより多くの市場と革新的な応用へと拡大していきます。また子会社が保有するFFS広角技術は、ハイエンドなコンシューマエレクトロニクス製品の標準装備となっています。

http://jp.eink.com

1992年創業の元太科技(E Ink Holdings Inc.)は台湾初のTFT LCD企業で、高品質な中小型パネルの生産を専門としています。 E Inkブランドは、電子ペーパーディスプレイで用いられる「電子インク」技術に端を発し、米国のE Ink Corporationがその名称を最初に使用しました。2009年、元太科技はE Ink Corporationを買収し、電子ペーパー産業の川上と川中を統合するとともに、E Inkブランドのもとグローバルに事業を展開しています。2016年末、元太科技は正式に液晶ディスプレイ事業から撤退し、電子ペーパーの研究開発・生産に専念することを決定しました。 現在元太科技は、電気泳動技術をベースにした電子ペーパーのデベロッパー・サプライヤーとして世界をリードしています。最先端の技術を武器に、耐久性に優れた低消費電力の電子ペーパーモジュールを世界のトップブランドやメーカーに提供しています。お客様の新製品開発や新市場開拓を支援し、電子ペーパーの応用分野を拡大し続けています。

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Email:PRMarketing@eink.com

Email:shana.tien@eink.com