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100インチ4K2K 液晶モジュール
業界別:電子・通信
製品番号:VA00DK1
群創光電股份有限公司(INNOLUX)
award 1

群創光電(Innolux Corporation)の最新超大型液晶パネル、100インチ4K2K液晶モジュールVA00DK1は、超高解像度4K2K(3840×2160)、高ダイナミックレンジ(HDR)、部分駆動(ローカルディミング)により高精細かつ立体感のある画質を実現し、ダイナミックコントラスト比を高めます。さらに高輝度(>500nits)、高色深度、超高彩度、広視野角、色差が少なく残像感もない等、優れた光学的特徴があります。高透過レジストや高彩度LED光源、最新の高速駆動チップを採用し、より高精細、色鮮やかでリアルな映像がUltra HDプレミアム認証を満たす真のホームシアター級画質を実現します。
1.高彩度:NTSC 比100%で、優れた色彩の映像を届け、見たままの色を再現することができます。
2.色差補正技術:空間の信号を補うことで、映像のむらを無くします。
3.V By One interface:伝送スピードの高速化。4K2Kパネル(3840×2160)はLVDSインターフェイスを使用すると最低96ペアのケーブルが必要でしたが、V-by-One HSはわずか16ペアで伝送が可能となり、伝送遅延の問題を解決すると同時にEMIの低減や省電力も実現しました。
4. ローカルディミング:画面上の異なる箇所の光度変化に伴い、高速でLEDの明暗を微調整するため、消費電力が少ない上、ダイナミックコントラスト比が大幅に向上し、白画面時の均斉度が上がります。
5. 高ダイナミックレンジ(HDR):ローカルディミングとユーザーのシステム側の映像信号が合わさることで、実際の環境・映像をそのまま再現することができます。

http://www.innolux.com

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群創光電股份有限公司(INNOLUX) について

群創光電(INNOLUX)はTFT-LCD液晶パネル及び端末液晶ディスプレイのサプライヤーです。豊富なイノベーション力と高品質へのこだわりを持ち、TFT-LCD技術の研究開発と製造に力を注ぎ、人の視覚的な味わいを向上し、ハイテクによる美の実現を追求します。群創光電は、企業経営は利潤の追求だけを重視するものではないと考えます。人の精神的な特質こそが企業の存続を左右するカギであると信じており、それゆえ一貫して穏健かつ地に足の着いたスタイルを保持しています。お客様、株主、社員、社会、環境の進歩と幸福に貢献するとともに、優れた品と徳を備えた企業となることを目指し尽力しています。

http://www.innolux.com

群創光電(Innolux)は、2003年1月14日に鴻海グループの輸出向けパネル製造会社として設立され、主に液晶パネルやモニターの生産を行っています。2006年に台湾で上場し、パネル業界で史上最速のIPOを記録しました。2009年末、奇美電子、統宝光電との合併を発表し、群創光電を存続会社、奇美電子を消滅会社としました。しかし鴻海の郭台銘(テリー・ゴウ)董事長は奇美電子に敬意を表し、合併後の新会社に「奇美電子」の名称を残すこととし、このパネル業界の歴史上最大の合併は2010年3月18日に完了しました。その後、奇美ブランドとの差別化を図るべく、2012年12月に社名を「群創光電」に変更しました。 「群創」という名前は、創業者の段行建博士が考案したものです。段博士は、中国語名も英語名も三日三晩真剣に頭を絞ったものだ、と語ります。「群創」は、志を同じくする人々が集い設立した企業を意味します。そこには会社、従業員、サプライヤーの三方良しを実現したいという思いが込められています。英語名「InnoLux」は、「Inno」が「創」の直訳、「Lux」が照度の単位「ルクス」と光の3原色を表しています。当初の英語名には「Display」という語も含まれていましたが、新社名ではそれを取り去ることで、今後の企業としての方向性がディスプレイ分野に限定されない幅広いものになるというメッセージを発信しています。

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