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全自動ロールツーロールスクリーン印刷生産ライン
業界別:生産力・エネルギー
製品番号:ATMALINE RR5060/S / ATMALINE RR5060/C
東遠精技工業股份有限公司(ATMA)
award 3

1.サーボモータ採用のロール送りと、材料ガイドシステム。サーボ駆動によるトルク制御。

2. CCDカメラ又はセンサとスクリーン枠自動微調整を組合せることにより、高精度な位置決めが可能です。

3.印圧コントロール:スキージ/ドクターブレードはデジタル恒圧システムで制御され、ヒューマンマシンインターフェイス上でそれぞれ圧力設定が可能です(3-62kgf)。



フレキシブルエレクトロニクス(FE)の重要材料・設備のビジネスチャンス

従来の電子部品材料とは異なり、多くのFE材料、特にフレキシブル基板、導電材料、封止材料、他の有機材料等は新たな開発が必要です。フレキシブル基板はFEの特徴である軽量・薄型の最も重要な基礎であり、その製造工程と密接に関わる材料は、合成樹脂、特にPI、PEN、PETを中心としています。ロールツーロールの技術革新により、すでに多くの自動生産ラインが販売されています。現場の課題から機能の修正を行い、生産パラメータを設定し、多くの豊富な経験を積み重ねることで、相当規模の売上が期待されます。本製品は市場では中・高価格帯に設計し、当社の現行の国内外における販売チャネル(40か国の代理店)を利用して世界70か国あまりで販売し、全力でロールツーロール産業の拡大と普及を目指します。

製品お問い合わせ

東遠精技工業股份有限公司(ATMA) について

1979年創業の東遠(ATMA)は、自社ブランドATMAのもと、スクリーン印刷・インクジェット印刷設備を専門に、研究開発、生産、販売を行っています。世界70カ国以上でマーケティングを行い、ハイテクを活用したスクリーン印刷分野で世界のサプライチェーンの一翼を担っています。 当社は絶え間なくイノベーション・研究開発に取り組み、時代を先取りした思考で、【最高の品質】を貫き続けることを約束します。世界で170件の特許を保有するとともに、長期にわたりTQM(総合的品質管理)を推進し、第23回【国家品質賞】 にも輝いています。持続可能な経営の実現という理念を貫き、より高いレベルのものづくりとより価値の高い製品づくりを目指しています。 2017年には本社を新たに華亜テクノロジーパーク(科技園区)へと移し、公園形式のクリーンエネルギー環境を構築しました。同時に設計、製造、販売、カスタマーサービス、展示、事務等の部門を統合し、スクリーン印刷設備の生産センターとして、高い経営成果を実現し、世界の顧客に向けてより行き届いたサービスを届けています。

http://www.atma.com.tw

東遠精技(ATMA)は、1979年に陳東欽が出資し設立されました。1981年、当初は自動日めくりカレンダーの生産・販売を計画していましたが、カレンダーの日付をうまく印刷する方法が分からず苦労し、学費を支払ってスクリーン印刷技術を習得しました。こうした縁もあって、スクリーン印刷分野へと邁進することとなりました。1980年代、当社はブランドに関する理解が乏しく、コピー製品の被害にあった苦い経験から、自社ブランドの構築を考えるようになりました。1986年、当社は世界初の空気式を用いたスクリーン印刷機を設計し、良好な販売実績を残しました。 その後は、台湾貿易センターとともに東南アジアや欧米の見本市に参加し、海外市場でのビジネスチャンスを模索しました。最初のロゴマークの使用を開始し、優れた品質と革新的な設計を武器に、徐々に市場を開拓していきました。1980年代、海外の方々の間では「台湾製品のほとんどはコピー商品」という見方が根強く残っていました。そのため自社ブランドを構築しようという初心と努力は実らず、海外市場での受け入れは進まず、販売価格も良いものとは言えませんでした。その後、代理店の提案に従い、1986年に英語名としてATMAを使い始めたところ、好評を博し、現在に至っています。 ATMAに込められた意味: ATMAのAはAdvanced(他をリードする先進性)、TはTaiwan(台湾)とTung Yuan(東遠)、MはMachinery(機械設備)、AはAutomation(自動化)を意味します。 SPS: 2000年以来、東遠はデュアルブランド戦略を採用して、市場セグメンテーションを行っています。2012年、ドイツにおけるローラー印刷機のトップブランド「SPS」を買収したことで、ドイツの優れた機械プロセス技術と東遠の誇る高効率・高品質の製造・サービスが合わさり、相互補完的な強みを発揮しています。

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