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エネルギー効率1級スマート省エネ温度切替インバータ冷蔵庫
業界別:電子・通信
製品番号:R6171VX
東元電機股份有限公司(TECO)
award 3

現在一般に販売されている上段が冷凍室、中段が冷蔵室、下段が野菜室の家庭用3ドア冷蔵庫は、台湾独自のタイプです。

主婦のニーズ:生活レベルの向上に伴い冷凍食品や宅配サービスへのニーズが高まり、お正月等の年中行事のために魚や肉類等の冷凍食品保存用の小型冷凍庫を買い足す消費者もいます。しかし普段は使わないため、場所を取って家族を悩ませます。

本製品の革新的価値:家庭用3ドア冷蔵庫として世界初の下段(野菜室)温度切替設計(-12℃及び+6℃)を採用。野菜室を冷凍室に切替えて使用できるため、主婦の悩みを解決します。もう魚や肉類を保存する冷凍空間のために小型冷凍庫を買う必要はなくなり、平日は野菜室(+6℃)に設定して省エネ・省スペースを実現できます。空間をフレキシブルに利用でき、家庭用3ドア冷蔵庫の利便性が大幅に向上しました。

台湾人の生活習慣に合った台湾式家庭用3ドア冷蔵庫は、国内ニーズに応えることで特殊な競争力を形成し、消費者が台湾製品を選ぶ重要な一因となっています。よって、このタイプの製品の機能性向上に目標を絞ることで、特殊性のある製品により差異化を実現し、国内メーカーの競争力や粗利益が減少傾向にあるという産業のボトルネックを解決することが期待されます。

製品お問い合わせ

東元電機股份有限公司(TECO) について

1956年創業の東元電機(TECO)は、もともとモータ生産に従事していましたが、現在ではグループとして重電、家電、情報、通信、電子キーコンポーネントのインフラ建設、金融投資、ケータリング、サービスなど様々な分野へと経営を多角化しており、さらには国の主要建設プロジェクトにも積極的に参加してきました。現在5大陸40カ国以上、100都市以上で事業を展開しています。東元は今後も引き続きコアビジネスを開拓し、製品のスマート化を志向しつつ、システムソリューションの提供など、高付加価値化の方向へと積極的に歩んで行きます。同時に「省エネ、CO2排出削減、スマート化、自動化」を目標にハイテク事業の拡大に注力し、視野の広い高品質な世界的ブランドを構築していきます。

https://www.teco.com.tw/

1956年創業の東元電機(TECO)は、もともとモータ生産に従事していましたが、現在ではグループとして重電、家電、情報、通信、電子キーコンポーネントのインフラ建設、金融投資、ケータリング、サービスなど様々な分野へと経営を多角化しており、さらには国の主要建設プロジェクトにも積極的に参加してきました。現在5大陸40カ国以上、100都市以上で事業を展開しています。東元は今後も引き続きコアビジネスを開拓し、製品のスマート化を志向しつつ、システムソリューションの提供など、高付加価値化の方向へと積極的に歩んで行きます。同時に「省エネ、CO2排出削減、スマート化、自動化」を目標にハイテク事業の拡大に注力し、視野の広い高品質な世界的ブランドを構築していきます。

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