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インテリジェントミールデリバリーサービスロボット
業界別:生産力・エネルギー
製品番号:TISR-01
東元電機股份有限公司(TECO)
award 3

従来の外食産業は、その重複性やホールとキッチンの兼務、辛い職場環境により、人材が不足し、人材流動性が高まり、教育・訓練コストが増加しています。反対に外食人口は年々成長し、絶えず新たな外食業者が参入しており、内外のねじれという厳しい問題に直面しています。ロボットの活用により、労働環境の改善、従業員の仕事の単純化、熟練度の向上、ホール・キッチンに奔走する労働の減少、心身の健康増進が可能になるほか、より多くの時間を顧客とのやり取りに使えるため、貴重な人材資源の流失を防ぎ、ブランドアフィニティが向上、同時に業務効率もアップして売上も増加し、一挙両得ならぬ一挙十得です。
台湾のサービス型ロボット関連業者の技術は、すでに移動式ロボットのプロトタイプ開発が可能な水準にあります。駆動、機構、基本電気制御、電池、統合センサ、ネットワーク連結、簡易視覚・聴覚機能、通信システム、システムソフトウェア等、全て一定以上の技術力を有しています。機械・電気製品の研究開発に尽力してきた当社は、近年外食業の多角化経営も始めています。これまで培ってきた駆動、機構、電気制御の高い技術に、他の成熟した技術を統合することでサービス型ロボットを製品化し、成長途中の新事業の版図に応用しています。
当社独自のインテリジェントモバイルプラットフォームにより、制御から機械・電気系統統合、障害物回避技術まで、自社で研究開発を行いました。また、トレイ部分は企業イメージに合うデザインと機構で、美しさ、音声による接客、アームの伸縮等のフレンドリー機能を備えます。

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東元電機股份有限公司(TECO) について

1956年創業の東元電機(TECO)は、もともとモータ生産に従事していましたが、現在ではグループとして重電、家電、情報、通信、電子キーコンポーネントのインフラ建設、金融投資、ケータリング、サービスなど様々な分野へと経営を多角化しており、さらには国の主要建設プロジェクトにも積極的に参加してきました。現在5大陸40カ国以上、100都市以上で事業を展開しています。東元は今後も引き続きコアビジネスを開拓し、製品のスマート化を志向しつつ、システムソリューションの提供など、高付加価値化の方向へと積極的に歩んで行きます。同時に「省エネ、CO2排出削減、スマート化、自動化」を目標にハイテク事業の拡大に注力し、視野の広い高品質な世界的ブランドを構築していきます。

https://www.teco.com.tw/

1956年創業の東元電機(TECO)は、もともとモータ生産に従事していましたが、現在ではグループとして重電、家電、情報、通信、電子キーコンポーネントのインフラ建設、金融投資、ケータリング、サービスなど様々な分野へと経営を多角化しており、さらには国の主要建設プロジェクトにも積極的に参加してきました。現在5大陸40カ国以上、100都市以上で事業を展開しています。東元は今後も引き続きコアビジネスを開拓し、製品のスマート化を志向しつつ、システムソリューションの提供など、高付加価値化の方向へと積極的に歩んで行きます。同時に「省エネ、CO2排出削減、スマート化、自動化」を目標にハイテク事業の拡大に注力し、視野の広い高品質な世界的ブランドを構築していきます。

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